管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

 今朝、カーテンあけて窓から外を見ますと、霧がかかってました。家の周りで霧なんて、久しぶりだったように思います。8時半頃だったかな?車を運転中、ラジオで聞いたニュースによりますと、高速道路は江別から旭川くらいまで広範囲に渡って霧がかかっていたそうです。
 
 今日より神無月となりましたが、この季節にしては少し暑めでしたね・・・今日の最高気温(札幌管区気象台データ)は札幌24,1℃、岩見沢23,4℃だったそうです。

 さて、本日発行の「ピアノの本」276号(2021年10-12月号)、昨年より家の次女・木村友梨香(ベルリン在住)が連載の執筆を担当させていただいておりますが、今回(第6回)でいよいよ最終回となります。
 
 「ピアノの本」は全国の主だったヤマハ楽器店の鍵盤コーナーで配布されていると思いますので、目にされた際には是非、お読み頂けますと幸いです♪ mariyurinopapa
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 一年の中で一番好きな九月が終ります・・・今年の九月は、仕事が詰まって休めなかったし、緊急事態宣言だし、何にも楽しめなかった(T◇T)

 それでも・・・まん延防止等重点措置から続いた緊急事態宣言もようやく解除となりますね。随分と長く感じたのは、気のせいではないと思う。┗(-_-;)┛

 そのような中でも・・・何とか開催させて頂きました9/5の「ザ・クラシックコンサート岩見沢2021」、毎年、DVDビデオ(全部の通しビデオ)を作成して出演者皆さんにプレゼントしているのですが、今回のもようやく出来上がりました。

 DVDビデオは第1部~第4部までの4枚組です。それと今回はDVD(Digital Versatile Disc)の他に試作的ですがBD(Blu-ray Disc)も作成、こちらは2枚組です。

 当日の演奏はYouTubeにアップロード、(全曲ではありませんが)鑑賞できるようにしてますので、今更ビデオは必要ないかな?という思いもありますが・・・でも、まぁ、ちょっとした記念になれば幸いです(*^^*)ァハ mariyurinopapa
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 まだ日中は暖かいものの朝晩は少し肌寒く感じるようになってきましたね。九月もあと数日・・・一年の中で一番好きな月ですが、新型コロナウイルスのお蔭で今年はどこにも行けてない。先日の学コン予選にしてもコロナ禍以前でしたら予選を聴きに行った後は、大通公園に寄ってちょっとだけオータムフェストを楽しんでから帰ってたり。食べ物が美味しい秋ですから休みの日にはドライブがてら増毛や積丹に行って、大好きな海鮮生ちらし寿司やウニ・イクラ丼などを堪能したりしたものですが、今年は緊急事態宣言になったこともあり(それとは別に忙しくて休みが取れないということもあるのですが)、美味しいものを食べに出掛けることも出来ない。海鮮がダメなら・・・せめて「きのこ王国」に行きたい!と思う今日この頃でございます。
 
 秋と言えば・・・先日21日の「中秋の名月」、8年振りの満月とのことでしたが、綺麗でしたね~。皆さん、ご覧になられましたか?ワタクシが見た時は、雲がね、まだらにかかって、でも雲の流れも早く、時折、満月が見えたりちょこっと雲に隠れたりと。でも、夜空をほんのりと照らす月にまだらな雲ってのもなかなか妖艶な美しさがあって、何気に見惚れてしまったり♪
 
 今日は、まなみーる文化センター中ホールを夜間区分お借りいたしまして、ショパン国際ピアノコンクール in ASIAに向けてビデオ撮影会を行いました。ちなみに夜間区分は通常17:30~22:00までなのですが、緊急事態宣言のお蔭で利用は20:00までの制限付きとなっております。20:00までなのですが、実は利用料金は通常料金となっております。2時間短い分、料金を下げてくれても良さそうな気がしますが・・・でも、まぁ~その条件で良いならご利用ください、と言うことなのでしょうから仕方ないですね。
 
 昨年のショパコン in ASIAの地区大会は全て動画審査でしたが、今年はホールでの審査と動画での審査の二刀流?となっております。北海道は札幌地区大会は実施、岩見沢地区大会は今年も行われず、その代わりとなるのは動画審査(昨年のような地区大会として審査ではなく1期・2期・3期という形で審査)という説明で良いかどうかは分かりませんが、ざっくばらんに言うとそんな感じだと思います。
 
 と言う事で、真由美先生から頼まれましてビデオ撮影を行って来ました。今日は日曜日ですが、夜間区分(しかも20:00迄)ですので、少人数のみで一人一人入れ替わりでホールで入って貰っての演奏でした。一人一人、時間で区切ってますので、状況によっては何度か演奏してみることが出来るのですが・・・生徒さんによっては一発目で上手く弾けるという方もおりますが、でもなかなかそうは行かず。だからと言って何度か弾いて段々良くなるというワケでもなく。まぁ~とにかく今日弾いてみないとわからない、というところが本当のところであって。特に小さなお子さんは尚更に。
 
 本番のようなテンションがない状態(審査員もいない、聴いているお客さんもいない、他の参加者もいない、一人ホール練習のような状態)というのもなかな難しいもので、また別の緊張感と言いますか?微妙な空気がありますよね。また、動画審査の場合、他の参加者の演奏を聴くことが出来ないですから、結果を待つにしても何だか微妙な感じがありますよね。今日撮影したものは後で真由美先生と麻里江先生がチェックして最終的に決めることになるのですが・・・何とか良い結果になことを祈っております。
 
 撮影会を終えて、帰りに買い物して家に到着。夜空を見上げると月の姿はなく・・・でもその分、星がよく見えました。妖艶な月も好きですが、月のいない星空もまた好きです。カシオペア座、じっくりと見たの久しぶりだったかも♪ mariyurinopapa

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 世はシルバーウィークとのこと。でも、どこかに出かける予定もないし、仕事をしてるし・・・我が家には関係ないかな?^-^;アハハ...
 
 ザ・クラシックコンサート岩見沢2021が終了して、2週間が経ちました。この期間、出演者・関係者・来館者の新型コロナウイルス感染のニュースはワタクシの所には特に入ってないので、ようやくこれで「無事に終了しました!」と言っていいのかな、と。今回も何事もなく、よかった。って言うか、ワタクシの知る限りでは、“しっかりと感染症対策をした”上で行われたクラシック演奏会で感染したとか、クラスターが発生したとかって聞いた事がない。それでも自分では「今回も感染者がでなくて良かった。でも、それは今回もただ幸運だっただけかもしれない。イベントを開催する際には引き続きこれからも気を緩める事なく確りと感染症対策を行って安全・安心に運営に当たらなければならない」と思ってます。ワタクシは気が小さいので、イベントを行う度、毎度毎度、本当に心配で心配でしょうがない。ホント、こういう仕事に向いてないんじゃないかなと思う(苦笑)。
 
 さて、昨日今日と札幌ふきのとうホールでは、学コンこと「第75回全日本学生音楽コンクール」の北海道大会予選が開催されました。昨日は小学校の部と高校の部、今日は中学校の部が行われたのですが、当教室から小学校の部と高校の部で3人の生徒さんが出場しましたので、昨日、ワタクシも真由美先生・麻里江先生と一緒に小学校の部の途中からですが、聴きに行って来ました。学コン予選、昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で入場制限があり、家族でも指導者でもないワタクシは聴きに行けずでしたので、2年ぶりとなります。客席で座って聴くというのも久しぶりでしたので、とても新鮮に感じました。
  
 動画審査ではなく、ホールのステージで弾いて、その一発勝負で審査をしてもらうというのは、やはりコンクール本来のあるべき姿だとつくづく感じました・・・あくまでもワタクシの個人的な意見です。動画による審査を全面的に否定をしてるワケではありません。去年は、ピティナを含めて多くのイベントが中止になった中、動画による応募と審査は感染症対策の最善策としてとられた手法だったと思いますし、補助的な手法としても有効だと思います。
 
 ビデオカメラの機能にもよるとは思いますが(特にスマホ撮りとなる尚一層かもしれませんが)、どうしても機械を通すので、ある程度、音が画一的になると思いますし、音量・音質の違いも微妙ですよね。カメラによっては自動的に音量が極端にならないように調整される設定になっているかもしれませんし。実際、ワタクシも例えば、長年、ホムペのミュージックコーナーで生徒さんたちの演奏をオーディオで聴けるようにアップしたり、発表会や各種コンサートのビデオ撮影からDVD作成、コロナ禍となって昨年も真由美先生に頼まれて毎コン予選やショパコンin ASIA地区大会に向けて何人もの撮影(動画ファイル作成)をしたりしてましたから、色々と感じることはありますよね~。
 
 でも、やはり、ホールで聴くと違いますよね~~~!ワタクシのようなド素人でも音の違いが(ある程度ですが)感じますから。当教室のことに関して言いますと、例えば、まなみーる中ホールやサンプラザホールなどの場合、先生たちからよく音量的なこと、「音が出てなかったよ~!」とか「響きを感じなかったよ~!」みたいな話を聞きますが、ふきのとうホールの場合は、箱が大きくないので(かつピアノもフルコンですし)、どなたが弾いても比較的音はよく出てるように聴こえると思います。
 
 自分は指導者で演奏者でもないので、技術的なことも曲のこともよくわからないですから、昨日は(自分の好みによるところが大きいのですが)音質の違いに注目して聴いておりました。まぁ~ホント、当たり前のことながら一人一人随分と違いまして、でも、多分、ホールのステージで演奏しているのを客席で生で聴いたからわかることであって、あれは動画ファイルにしてパソコンなどを通して聴いてもあそこまでは出てこないと思います。しかも弾き直し無しの一発勝負、しかも皆さん、一人一人オーラを放っているような中ですから、(毎年のことながら)学コンならではの独特な緊張感があるように思います。その緊張感のコントロール、クチで言えるほど簡単なものでは無いと思いますが、リセットも再セットアップも出来ない本番一発勝負のステージは、精神的なところでは自分との戦いでもあると思いますので、その経験の積み重ねはきっと成長させてくれる・・・ような気がする。うん、そうあって欲しい。

  何だか、熱込めて喋りだすと段々と自分でもなにを言うとるのか??(゜_。)?チンプンかんぷんってなっちゃいますので、ワタクシの気持ちの伝達はこの辺で・・・
 
 さて、それで学コン予選・・・一昨日の結果ですが、高校生の部で一人が嬉しい予選通過・本選進出となりました。おめでとうございます。二人は残念ながら予選通過ならずでした。嬉しい結果・残念な結果ありますが、どっちの結果にしてもこれでゴールではなく、一つの通過点ですから。それぞれ反省点も多くあったと思います。真由美先生・麻里江先生からしてみたら、結果に関わらず、もっと良い状態での生徒さんたちの演奏を知っているので、それぞれの次のステージに向けて、これから修正どころ満載!と思っていることでしょう。
 
 うん、良くも悪くも、嬉しくも残念にも、昨日はもう終わりました。でも、頑張って取り組んできて迎えたせっかくの「昨日」ですから、昨日のことは次に繋がるように、それぞれの次のステージに向かって、明るく強く逞しく、また頑張って行きましょうね♪ mariyurinopapa
 
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 なかなか忙しくホームページの更新も思うように進みませんで、すみません(滝汗)。何せ、前のイベントの残務、次のイベントの準備、etc・・・それらの類は、(書類の誤字脱字チェック、印刷物校正などは手伝ってもらってますが)殆ど自分一人なので、自分に能力がないのが原因なのでしょうけど、ここ一カ月間ほど特にしんどいです。
 
 さて、ホームページのことですが、本日、少し更新しました。フォトアルバム「別館1」にピティナ全国大会の写真を(トリミングしてますが)アップしました。今年はB級とF級、男子二人でしたね。そして、その二人の動画もアップロード、教室ホームページ「ミュージック」ページのリンクからのみ鑑賞できる「限定公開」となっております。是非、二人の演奏をご覧くださいませ。
 
 そう言えば・・・YouTube側の変更で、2017年以前の限定公開動画が多分ご覧頂けない状態になっていると思います。当教室関係の限定公開動画、結構な本数になってまして、かつ今は時間がなく、対応出来ない状態となっております。しばらくの間、ご了承くださいませ。
 
 さて、明日・明後日と、札幌ふきのとうホールにて、第75回全日本学生音楽コンクール・北海道大会予選が開催されます。当教室からも数人、出場の予定です。出場される生徒さんは、程良いテンションを保ちながら、指先に、音に、気持ちを集中させて、自分にとってベストの演奏をして欲しいと思います。みんな、ガンバレ! mariyurinopapa

(9/18追記)非公開設定に変更になっていた限定公開動画ですが、元通りホームページから限定公開でご覧頂けるように設定しなおしました。

 手抜きというワケではないですが・・・
 
 いや、やっぱり手抜きですね(*^^*)ァハ
 
 今日は、hmca-blogのコピペです♪

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 9月5日(日)、まなみーる岩見沢市民会館大ホールで開催されました「ザ・クラシックコンサート岩見沢2021」の動画が、YouTubeチャンネル「Classical Hokkaido」にて配信(一般公開)されました。


 動画は「無観客コンサート」の第1部・第2部、「有観客コンサート」の第3部・第4部、一般公開を了承して頂いた演奏のみで全20本となっております。

 環境的に可能であれば、高画質(HD,1080p)設定でご覧ください。
 
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 今回のクラシック岩見沢は、ビデオカメラ3台を使用(うち1台は予備の予備という感じ)、メインはこれまでも使用してきましたカメラでDVDビデオ作成用(ハイビジョン設定、1440×1080画素、MTSファイル)、そして新しい相棒の業務用ビデオカメラは今はまだ試用段階でブルーレイ作成用(フルハイビジョン設定、1920×1080画素、MXFファイル)で撮影しましたが、YouTubeの動画は新しい相棒で撮影したビデオファイルで作成しました。特に凝った作りにはしてませんが、画質は綺麗でなかなか良い感じだと思います♪ mariyurinopapa
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 夏のコンサートが終り、その後は・・・先日の「第5回赤坂ジュニア音楽コンクール札幌地区予選」に出場の生徒さんはその曲に打ち込み、また、次の9/18-19に開催されます「第75回全日本学生音楽コンクール北海道大会予選」に出場予定の生徒さんは、本番を間近に控えて集中して練習していることかと思います。教室全般的には、8月23日より在籍生徒さんに案内配布・・・11月7日(日)、まなみーる文化センター中ホールで開催されます第35回となります教室発表会「木村真由美門下生による Piano Concert」に向けて、ステージで演奏披露する選曲を終えて、既に練習に取り組んでいることかと思います。昨年同様にコロナ禍でのイベントとなりますが、部分けを多くして各部の人数を減らし、ホールの感染防止規約に従い、休憩時間に換気を行いながら慎重に開催したいと思います。
 
 ところで、発表会に向けてワタクシ目の役割・・・プログラム表紙のデザイン、今年はどうしましょう(汗)。良いアイディアが浮かばない(滝汗)。オリジナルでイラストを作成するのではなく、素材集の中より良さげな(可愛いじゃなくて、綺麗な、素敵な、美しい、芸術的な)画像を選んで配置するなんてのはどうでしょうか?そちらのほうがワタクシとしては楽なのですが・・・。以前、真由美先生にそのような提案しましたら「それはうちの発表会のイメージらしくないからダメ」「毎年、あなたのイラストを楽しみにしている生徒さんたちがいるんだから」と。でも、そんな、上手く、可愛く、なんてのは作れないよ~~~~~(;ヘ;)
 
 さて、そんな発表会のプログラム表紙のお話しですが・・・来る9月19日(日)、倶知安町文化福祉センター大ホールにて「第17回・江森史枝ピアノ教室発表会」が開催されます。今年もワタクシのほうでプログラムパンフレットを制作させていただきました。ワタクシがプログラムを担当させて頂いて今回で4回目となりますが、今回は森の楽団員を少し増やしまして、背景色もこれまでと少し変えまして薄いピンク色にしてみました。江森先生からは「今年も大満足です!」との言葉を頂きましたが、生徒さんたちにも気に入って貰えたら良いのですが。
 
 緊急事態宣言延長となり、9/19の江森先生教室の発表会のことも(プログラムパンフレット制作で)関わった者として心配しておりますが、無事に開催され終了すること、祈念申しあげます。 mariyurinopapa
プログラム表紙デザイン

 今日は時折強く雨が降ったと思ったら止んでみたり、でも久々に聞こえたカミナリはなかなか強烈でしたね~!(汗)。
 
 ワタクシ、昼間の仕事を終えた後も帰ってからクラシック岩見沢の動画ファイル作成&アップロード(まだ一般公開してません)をずっとやって、もう真夜中になってしまいましたので、今日は真由美先生にお任せの「ひとりごと」です~~~
 
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今日は、ルーマニア国際音楽コンクールJr版「第5回赤坂ジュニア音楽コンクール」札幌地区予選が、カワイ札幌コンサートサロン「シュシュ」で開催されました。毎年、2月に予選が行われていましたが、今年2月はコロナのため開催出来ず、来年の2月まではちょっと空きすぎるということもありまして、今回は夏の開催となり1年7ヶ月ぶりの予選となりました。

今までのピアノ部門の他管弦楽器部門はありましたが、今年からギター部門も新設され、ギター部門での出場者の方もいてとても嬉しかったです。

今回は緊急事態宣言下ということもありまして、演奏が終わった方はすぐに退館していただくということになっていましたため、表彰式もなく、また出場者の皆さんが他の方の演奏を聞くこともあまり出来ず、そこはとても残念に思いましたが、コロナ禍でもみなさんがステージで演奏出来、目標に向かって色々な経験が出来たことはとてもよかったと思います。

結果はルーマニア音楽協会のブログの方にアップされていますので、ご確認ください。

出場された皆さんお疲れ様でした。次回もたくさんの方のご参加をお待ちしております。


ルーマニア音楽協会ブログより札幌地区予選結果


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・・・とのことです。入賞入選された皆さん、誠におめでとうございます。 mariyurinopapa
20210912_カワイシュシュ


 今日は、何だか気温が少し高め、暑かったように思います。毎年、九月のこの頃は暑かったように記憶しています。思えば、三年前の9月6日に発生しました「北海道胆振東部地震」の時、道内各地で大停電、ブラックアウトになって、電気が使えなくなったこともあり尚更に暑さが増した記憶があります。真冬にこんなことになったら大変だ!と思い、石油ストーブを買いましたが、(試運転も含めて)一度も点けたことがない。東日本大震災、胆振東部地震、大きな地震があって色々なことに気付き考えますが・・・なんか、やっぱり駄目ですねぇ~。結局は、日々の流れと共に防災の認識から少し離れてしまう。特にコロナ禍となって尚更に日々気にかかるのはコロナのことばかりで、防災のことまで頭がまわらない。多少は仕方ないことだと思うけど。
 
 さて、只今、第15回大会の参加者募集中の「ほっかいどうミュージックフェスティバル」ですが、参加者へのお知らせや広く告知用にBlogを開設、ホームページと一緒に活用することになりました。よもやま話が中心のこちら「管理人mariyurinopapaのhitorigoto」とは違いまして、ミュージックフェスティバルに関わる業務連絡的なものになると思います。
 
 ミュージックフェスティバルのホームページにリンクが貼ってありますが、こちら「管理人のhitorigoto」でもURLをお知らせさせて頂きますね。
 
 hmca-blog ⇒ https://hmca.livedoor.blog/
 
 本日は、「Blog開設のお知らせ」と「第14回HMFピアノコンクール金賞受賞者の皆様へ」と、二つ入ってますので、ミュージックフェスティバルに関心のある方は、お読みくださいませ。特に第14回大会にて金賞を受賞された方は必ず、また今度の第15回大会で金賞を受賞する予定の方(ご自分でそのつもりの方)、これから各種ピアノコンクールに挑戦するのにあたり先ずはミュージックフェスティバルに参加して金賞をとって弾みをつけようと考えている方、コンクール部門は自由曲だからキタラのステージで大好きな曲を弾いて金賞をとったら気持ちいいだろうなぁ~と考えてる方、銀賞や銅賞でも良いのだけど何でか金賞をもらっちゃって第16回大会で特別出演の対象になったら困っちゃうなぁ~ウフ♪なんて妄想している方、そういった方々も取り敢えずはチェック、読んでみてください♪ mariyurinopapa

 2回目のコロナワクチンを接種して一週間・・・元気です!
 
 1回目同様にワクチンを打ったところ、押したり叩いたりしたら「痛い」と感じたけど(まぁ~叩いたらそれとは関係なく普通は少しくらいは痛いわな、笑)、普通に生活していて痛みを感じることは殆どなかったですし、熱も殆ど35℃台後半(時折36℃台前半)で、思いのほか心配していたことは何もなく、まぁ~良かったんでないかい。( ゜゜)( 。。)( ゜゜)( 。。)うんうん
 
 先日の「ザ・クラシックコンサート岩見沢2021」のこと、地元紙「プレス空知」さんも昨日9/8に「学生やプロ演奏家18人が技巧を披露」という見出しで記事にしてくださいました。ありがとうございます!

 その記事の中、コンサートのことを「11年から続くクラシック音楽家の祭典で今回で11回目」と紹介。この地域で「クラシック音楽家の祭典」、そう呼ばれるようになることをずっと目指して来ましたので、この言葉はとても嬉しいですね!
 
 願いは、市民や周辺にお住まいの方々からもこのコンサートをそのように思って頂いて、毎年この祭典を楽しみに足を運んでくれるようになって欲しい、そしていつの日か・・・なんて、コロナ禍+緊急事態宣言下とは言え、現状では夢のまた夢かもしれないけど、それでも「私には夢がある」から(*^^*) mariyurinopapa
20210908_プレス空知

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