管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

 風冷たく秋深まり、街路樹のナナカマドの木々も少しずつ赤い実をつけ、少ずつ葉も赤に変え、少しずつ“らしく”なって来た今日この頃でございますが、皆さま、如何お過ごしでしょうか?
 
 今日は久しぶり、多分昨年のこの時期以来だと思いますので、およそ一年ぶりになると思います・・・「札幌コンサートホールKitara」に行って来ました。改修工事を終えて6月にリニューアルオープンしましたが、その後、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、なかなか足を運ぶ機会がありませんでした。うん、やっぱりはKitaraは素晴らしいホールですね♪
 
 さて、今日は学コンこと第75回全日本学生音楽コンクール・北海道大会本選(ピアノ部門)が、Kitara小ホールにて開催されました。先月19日に「ふきのとうホール」にて予選が開催され、当教室から高校の部で出場しましたS・R君(ピアノを真由美先生と麻里江先生の二人に、聴音ソルフェージュを麻里江先生に師事)が本選進出となりました。真由美先生よりR君の応援で一緒に聴きに行って欲しいと頼まれまして、ワタクシも二人と一緒に行って来ました・・・もしかして、二人とも本選終了後、19:00~21:00迄、レッスンを入れていたので、自分たちが運転で疲れないようにワタクシを運転手として使っただけかもしれませんが(笑)
 
 高校の部は15:50~17:10の時間帯で開催、厳しい予選を見事に通過しました7人が演奏されました。さすがに学コン、今年も尋常じゃないレベルの高さだったと思います。どの方も素晴らしく、その繊細さに、その力強さや速さに、その集中力に、どの方の演奏の時も会場内が緊張感と集中力で空気がピーンとはられたみたいになって、こちらも吸い込まれて、ワタクシも緊張感を持ちながら聴かせて頂きました。先ずは、皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。
 
 全てを終えて、今回も結果は場内発表ではなく毎コン・ホームページでの発表でした・・・その結果、R君は奨励賞を受賞致しました!先生方もやれることはやって挑んだ本選、その目標は(他の出場者の方々もきっとそうだと思いますが)やはり全国大会でしたので、この結果はR君本人にとっても先生方にとっても大変残念な結果だったと思いますが、それでも入賞出来たことはとても良かったと思います。奨励賞受賞、誠におめでとうございます!そして来年また目指すところに届くようにアップデートしてチャレンジして欲しいと思います。 mariyurinopapa
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 寒くなって来ましたね。先日より我が家は、とうとうタイマーにして、朝、ストーブを点けるようになりました。車のタイヤ交換のこともそろそろ考えなきゃいけない季節となりました。いやだいやだと思っても、冬は来るのは仕方がない・・・ならば、冬を楽しみましょう!なんて先日、ラジオで言っているのを聴きましたが、岩見沢の豪雪はあまりにもひどすぎて全然楽しくないし。せめて今シーズンは昨年のような超ドカ雪にはならないで欲しいと願います。
 
 先月の話しになりますが・・・長年使っていた我が家の体重計(タニタ製)が壊れたみたいで乗っても数字がでなくなったので、ケーズデンキに行って新しいのを買ってきました。やはりこれまでのと同じくタニタのものにしたのですが、今時のはスマホとも繋がってアプリを使って色々と記録・チェック出来るんですね~。でも、そんなに健康に気遣いしてない?ので、そこそこの機能があれば良し、スマホとの連携は必要ないと判断して新しいのを購入しました・・・でも、後で使ってみるとスマホとの連携出来たら出来たでその機能を利用したろうなぁ~と、少し反省(笑)。
 
 従来のも体重の他、体脂肪率やら何やらかにやら項目があって出てましたが、新しいものは更に項目が増えてました・・・体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、推定骨量、内臓脂肪、基礎代謝、体内年齢と。ワタクシの場合、あれもこれも「多い」「過剰」と表示されるのですが、一つだけ異常に少ないものがありました。「体内年齢」がなんと41歳ですと!何でそうなるの?!という感じで、最初、麻里江先生が入れてくれた設定が間違えてたのでは?との疑惑が真由美先生よりあったのですが、間違えてなく。ちなみに真由美先生と麻里江先生の体内年齢も実年齢よりも少し若かったようですが、ワタクシだけがビックリするくらいかなり若くなって表示されるんです(喜んでいいことなのか?どうかはわかりませんが)。そのことについて、麻里江先生は「よくわかんないけど、体重と筋肉量や骨量とか色々なことから算出されるんじゃないの?」と笑ってましたが、真由美先生は、ワタクシだけがビックリするくらい若い年齢だったことに対して少し不愉快に思ってる感じでした(笑)
 
 ちなみにPart2、「体内年齢」を検索してみましたら・・・『体内年齢は、体組成と基礎代謝量の年齢傾向から、どの年齢に近いかを表しています。 厚生労働省策定「日本人の食事摂取基準」の「基礎代謝基準値(体重あたりの基礎代謝量)」に基づき、タニタ独自の研究から導き出した年齢傾向から算出しています。』とのことですが、今一良く分からないですね、うん。
 
 色々と考えてみると、年齢・性別・身長の他にワタクシだけ他の家族と大きく違う事が一つある事に気づきました。他の家族と違って、ワタクシ一人、実は・・・「肥満」なんです!(ってそれ関係あるべか?笑) mariyurinopapa
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 今日は全道的に平年より5℃くらい高い気温だったようですね、岩見沢も日中の最高気温は21℃だったようです。この季節にしては暖かな感じかもしれませんが、それでも朝晩は寒いと感じ、暖房をそろそろ入れようか?と思ったりするワケです。ひと雨ごとに風は冷たく、秋がだんだんと深まっていく季節となりますが、皆さま、如何お過ごしでしょうか?
 
 木村真由美ピアノ教室生徒さんたちは、来月7日開催の教室発表会に向けて、きっとたくさん頑張っていることでしょうね!年に一回、教室最大のイベントとなります発表会・・・今年も感染症対策を施しながらとなりますが、生徒の皆さんのステキな演奏を聴けることを楽しみにしています♪
 
 さて、「ほっかいどうミュージックフェスティバル」事務局のBlogの更新がありました。大事なことですので、内容をコピペさせて頂いて、本日の「管理人mariyurinopapaのhitorigoto」とさせて頂きます。ちなみに決して「ひとりごと」の手抜きではございませんので・・・(;^_^Aフキフキ
 
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(hmaca-brog より)

 第15回ほっかいどうミュージックフェスティバルの参加申込締切予定日の12月10日(定員に至ってない場合)より昨日でちょうど2ヵ月前となりました。今回は、例年と違いましてこの時期より早々のお申し込みを頂いております。先ずはお申し込みくださいました皆さまに心より御礼申し上げます。
 
 例年、申込締切予定日の2ヵ月前でのお申し込みは0 ~1名位とかなり少なく、だいたいは1ヵ月前くらいから少しずつ参加申込書が届きまして、締切2週間前より増えてきて一週間前くらいが最も多いような状況かと思います。その中でもお申込数は毎年差がありまして、定員に満たなく一週間ほど募集を延長する場合もあれば、前回のように一週間前ほどに急遽お申し込みを締め切らさせて頂いたこともありました。
 
 昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響があり、ジュニア向け各種音楽コンクールも中止や動画審査に切り替えになりまして、ミュージックフェスティバルも開催を予定していたものの参加者募集要項の発表・発送は、感染拡大状況を見ながらといった状態で、例年より遅いご案内となりました。
 
 第15回大会となります今回もコロナ禍前よりはやはり遅いタイミングでの参加者募集開始となりましたが、締切2ヵ月前にも関わらず、昨日迄で既に24名・組のお申し込みを頂いております。この中には「特別出演」の方々の数は勿論入っておりません。特別出演の方々を含めますと現在、約40名・組となります。
 
 締切2ヵ月前の状況を今回と過去3回を比較しました数字が下記の通りです。
 
●第12回大会(会場:キタラ大ホール)……申込締切予定日 11月27日 ⇒ 締切2ヵ月前申込数 1名・組
●第13回大会(会場:キタラ小ホール)……申込締切予定日 11月21日 ⇒ 締切2ヵ月前申込数 1名・組
●第14回大会(会場:サンプラザホール)…申込締切予定日 12月15日 ⇒ 締切2ヵ月前申込数 0名・組
●第15回大会(会場:キタラ小ホール)……申込締切予定日 12月10日 ⇒ 締切2ヵ月前申込数 24名・組

 実際、(特別出演者を含めて)約40名では募集想定人数には足りなく、今日現在は、まだまだゆとりがある状態です。
 
 今後もこのペースで順調にお申し込みを頂けるかどうかは分かりませんが、もし、参加を考えてらっしゃる場合はなるべくお早めにお申し込みを頂けますと有り難く思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
 
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・・・とのことです。ワタクシからもどうぞよろしくお願い致します。m(._.)m mariyurinopapa
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 え~とぉ~。パソコンのお話しなので、興味の無い方はどうぞスルーしておくんなさいまし。

 パソコンに詳しくはないんだけど、いわゆる「自己責任」ってやつで(笑)。ノートPCは既に換装しておりますが、メインで使っているデスクトップPCもHDD(ハードディスクドライブ)からSSD(ソリッドステートドライブ)に換装してみました~。

 今回、内蔵SSDは他メーカーより割高だったけどサイトで評価が高ったSamsung製(1TB)を購入、一旦外付けにしてUSBでデスクトップPCとつなげ、アプリを使ってクローンを作成。それからPCので電源コートや各ケーブルを外して中を開け内蔵HDDを外す。購入した内蔵SSDにブラケットを装着、ついでにSATAケーブルも新しいものに変えて取り付け。

 外したものを全て取り付けて、電源ON・・・心配したけど、問題なく起動、クローンなので新たに設定し直すこともなくそのまま使える状態に。SSDはHDDの4倍の速さとのことだけど(実際に計測して比較したワケではないけど)明らかに速くなったと思う。

 このデスクトップPCは、メモリも8GBから32GBに増設したので今回のSSD換装により更にパワーアップ!Windows11の新しいパソコンを購入する予定は今はないので、当面この子に頑張って貰いましょうねぇ~p(^-^)q mariyurinopapa

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先ずは内蔵SSDを外付けにしてUSBでPCとつなぎ、アプリを使ってクローンを作成
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次にPCの電源、ケーブルなど全て外して、中を開けてHDDを外す。
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外したHDDと新たに取り付けるSSD、大きさも重さも全然違います。
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新しいSSDを大きさが合うようにブラケットに装着してから取り付け








 今日は日曜日、我が家はお盆休み以来の一切仕事を入れていない完全休日でした。緊急事態宣言も解除され、久しぶりにどこかへ?と思ったものの結局は何も計画せずに日曜日到来。何となく(ワタクシと真由美先生の秋定番、ぶらりドライブシリーズ)増毛や積丹まで行く元気もなく。それでも何気に真由美先生より「由仁に行ってスープカレー、食べてこようか?」との話しがあって、二人で秋らしい青空と雲の下、車を走らせ由仁町の「キッチン・ファームヤード」さんへ。こちらの農家レストラン、去年・一昨年とやはり秋に来てまして、なので一年ぶりです。
 
 お店は予定通り待ち時間あり。今回は20分くらいだったかな?注文もだいたいお決まり、チキンと十数種類の旬の野菜のスープ・スパイス(スープカレー)を真由美先生は普通の辛さ、ワタクシは大辛で、農園サラダとのセットで。それと単品で「イタリアントマトのオーブン焼き」を。チキンのスープ・スパイスは相変わらずのボリュームでお腹いっぱい、大変美味しゅうございました。帰りには、持ち帰りで「かぼちゃタルト」「木いちごタルト」「ブラックベリータルト」を購入♪
 
 その後は、特に他は寄らずに帰宅。ワタクシは、美流渡に行こうと思ってましたが、なんやかんやのうちに時間がなくなってしまったので(旧美流渡中学校で開催の「みる・とーぶ展」は16時までなので)、予定変更、久しぶりに三笠の温泉「太古の湯」に行ってまったりと時間を過ごして来ました。
 
 真由美先生は、筋子を購入、ギリギリ晩御飯に間に合うかな?という状況でイクラ作りに闘志を燃やしてました(笑)。勿論、晩御飯は真由美先生が作ったイクラ丼、こちらも大変美味しゅうございました。食後はファームヤードさんで購入してきました「かぼちゃタルト」(⇒真由美先生)「木いちごタルト」(⇒麻里江先生)「ブラックベリータルト」(⇒ワタクシ)を頂きました。これまた大変美味しゅうございました。
 
 という事で、昨日は久しぶりにのんびりした休日、遠くには出掛けませんでしたが、美味しく過ごすことが出来ました(o^_^o) mariyurinopapa
 
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 今朝、カーテンあけて窓から外を見ますと、霧がかかってました。家の周りで霧なんて、久しぶりだったように思います。8時半頃だったかな?車を運転中、ラジオで聞いたニュースによりますと、高速道路は江別から旭川くらいまで広範囲に渡って霧がかかっていたそうです。
 
 今日より神無月となりましたが、この季節にしては少し暑めでしたね・・・今日の最高気温(札幌管区気象台データ)は札幌24,1℃、岩見沢23,4℃だったそうです。

 さて、本日発行の「ピアノの本」276号(2021年10-12月号)、昨年より家の次女・木村友梨香(ベルリン在住)が連載の執筆を担当させていただいておりますが、今回(第6回)でいよいよ最終回となります。
 
 「ピアノの本」は全国の主だったヤマハ楽器店の鍵盤コーナーで配布されていると思いますので、目にされた際には是非、お読み頂けますと幸いです♪ mariyurinopapa
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 一年の中で一番好きな九月が終ります・・・今年の九月は、仕事が詰まって休めなかったし、緊急事態宣言だし、何にも楽しめなかった(T◇T)

 それでも・・・まん延防止等重点措置から続いた緊急事態宣言もようやく解除となりますね。随分と長く感じたのは、気のせいではないと思う。┗(-_-;)┛

 そのような中でも・・・何とか開催させて頂きました9/5の「ザ・クラシックコンサート岩見沢2021」、毎年、DVDビデオ(全部の通しビデオ)を作成して出演者皆さんにプレゼントしているのですが、今回のもようやく出来上がりました。

 DVDビデオは第1部~第4部までの4枚組です。それと今回はDVD(Digital Versatile Disc)の他に試作的ですがBD(Blu-ray Disc)も作成、こちらは2枚組です。

 当日の演奏はYouTubeにアップロード、(全曲ではありませんが)鑑賞できるようにしてますので、今更ビデオは必要ないかな?という思いもありますが・・・でも、まぁ、ちょっとした記念になれば幸いです(*^^*)ァハ mariyurinopapa
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 まだ日中は暖かいものの朝晩は少し肌寒く感じるようになってきましたね。九月もあと数日・・・一年の中で一番好きな月ですが、新型コロナウイルスのお蔭で今年はどこにも行けてない。先日の学コン予選にしてもコロナ禍以前でしたら予選を聴きに行った後は、大通公園に寄ってちょっとだけオータムフェストを楽しんでから帰ってたり。食べ物が美味しい秋ですから休みの日にはドライブがてら増毛や積丹に行って、大好きな海鮮生ちらし寿司やウニ・イクラ丼などを堪能したりしたものですが、今年は緊急事態宣言になったこともあり(それとは別に忙しくて休みが取れないということもあるのですが)、美味しいものを食べに出掛けることも出来ない。海鮮がダメなら・・・せめて「きのこ王国」に行きたい!と思う今日この頃でございます。
 
 秋と言えば・・・先日21日の「中秋の名月」、8年振りの満月とのことでしたが、綺麗でしたね~。皆さん、ご覧になられましたか?ワタクシが見た時は、雲がね、まだらにかかって、でも雲の流れも早く、時折、満月が見えたりちょこっと雲に隠れたりと。でも、夜空をほんのりと照らす月にまだらな雲ってのもなかなか妖艶な美しさがあって、何気に見惚れてしまったり♪
 
 今日は、まなみーる文化センター中ホールを夜間区分お借りいたしまして、ショパン国際ピアノコンクール in ASIAに向けてビデオ撮影会を行いました。ちなみに夜間区分は通常17:30~22:00までなのですが、緊急事態宣言のお蔭で利用は20:00までの制限付きとなっております。20:00までなのですが、実は利用料金は通常料金となっております。2時間短い分、料金を下げてくれても良さそうな気がしますが・・・でも、まぁ~その条件で良いならご利用ください、と言うことなのでしょうから仕方ないですね。
 
 昨年のショパコン in ASIAの地区大会は全て動画審査でしたが、今年はホールでの審査と動画での審査の二刀流?となっております。北海道は札幌地区大会は実施、岩見沢地区大会は今年も行われず、その代わりとなるのは動画審査(昨年のような地区大会として審査ではなく1期・2期・3期という形で審査)という説明で良いかどうかは分かりませんが、ざっくばらんに言うとそんな感じだと思います。
 
 と言う事で、真由美先生から頼まれましてビデオ撮影を行って来ました。今日は日曜日ですが、夜間区分(しかも20:00迄)ですので、少人数のみで一人一人入れ替わりでホールで入って貰っての演奏でした。一人一人、時間で区切ってますので、状況によっては何度か演奏してみることが出来るのですが・・・生徒さんによっては一発目で上手く弾けるという方もおりますが、でもなかなかそうは行かず。だからと言って何度か弾いて段々良くなるというワケでもなく。まぁ~とにかく今日弾いてみないとわからない、というところが本当のところであって。特に小さなお子さんは尚更に。
 
 本番のようなテンションがない状態(審査員もいない、聴いているお客さんもいない、他の参加者もいない、一人ホール練習のような状態)というのもなかな難しいもので、また別の緊張感と言いますか?微妙な空気がありますよね。また、動画審査の場合、他の参加者の演奏を聴くことが出来ないですから、結果を待つにしても何だか微妙な感じがありますよね。今日撮影したものは後で真由美先生と麻里江先生がチェックして最終的に決めることになるのですが・・・何とか良い結果になことを祈っております。
 
 撮影会を終えて、帰りに買い物して家に到着。夜空を見上げると月の姿はなく・・・でもその分、星がよく見えました。妖艶な月も好きですが、月のいない星空もまた好きです。カシオペア座、じっくりと見たの久しぶりだったかも♪ mariyurinopapa

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 世はシルバーウィークとのこと。でも、どこかに出かける予定もないし、仕事をしてるし・・・我が家には関係ないかな?^-^;アハハ...
 
 ザ・クラシックコンサート岩見沢2021が終了して、2週間が経ちました。この期間、出演者・関係者・来館者の新型コロナウイルス感染のニュースはワタクシの所には特に入ってないので、ようやくこれで「無事に終了しました!」と言っていいのかな、と。今回も何事もなく、よかった。って言うか、ワタクシの知る限りでは、“しっかりと感染症対策をした”上で行われたクラシック演奏会で感染したとか、クラスターが発生したとかって聞いた事がない。それでも自分では「今回も感染者がでなくて良かった。でも、それは今回もただ幸運だっただけかもしれない。イベントを開催する際には引き続きこれからも気を緩める事なく確りと感染症対策を行って安全・安心に運営に当たらなければならない」と思ってます。ワタクシは気が小さいので、イベントを行う度、毎度毎度、本当に心配で心配でしょうがない。ホント、こういう仕事に向いてないんじゃないかなと思う(苦笑)。
 
 さて、昨日今日と札幌ふきのとうホールでは、学コンこと「第75回全日本学生音楽コンクール」の北海道大会予選が開催されました。昨日は小学校の部と高校の部、今日は中学校の部が行われたのですが、当教室から小学校の部と高校の部で3人の生徒さんが出場しましたので、昨日、ワタクシも真由美先生・麻里江先生と一緒に小学校の部の途中からですが、聴きに行って来ました。学コン予選、昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で入場制限があり、家族でも指導者でもないワタクシは聴きに行けずでしたので、2年ぶりとなります。客席で座って聴くというのも久しぶりでしたので、とても新鮮に感じました。
  
 動画審査ではなく、ホールのステージで弾いて、その一発勝負で審査をしてもらうというのは、やはりコンクール本来のあるべき姿だとつくづく感じました・・・あくまでもワタクシの個人的な意見です。動画による審査を全面的に否定をしてるワケではありません。去年は、ピティナを含めて多くのイベントが中止になった中、動画による応募と審査は感染症対策の最善策としてとられた手法だったと思いますし、補助的な手法としても有効だと思います。
 
 ビデオカメラの機能にもよるとは思いますが(特にスマホ撮りとなる尚一層かもしれませんが)、どうしても機械を通すので、ある程度、音が画一的になると思いますし、音量・音質の違いも微妙ですよね。カメラによっては自動的に音量が極端にならないように調整される設定になっているかもしれませんし。実際、ワタクシも例えば、長年、ホムペのミュージックコーナーで生徒さんたちの演奏をオーディオで聴けるようにアップしたり、発表会や各種コンサートのビデオ撮影からDVD作成、コロナ禍となって昨年も真由美先生に頼まれて毎コン予選やショパコンin ASIA地区大会に向けて何人もの撮影(動画ファイル作成)をしたりしてましたから、色々と感じることはありますよね~。
 
 でも、やはり、ホールで聴くと違いますよね~~~!ワタクシのようなド素人でも音の違いが(ある程度ですが)感じますから。当教室のことに関して言いますと、例えば、まなみーる中ホールやサンプラザホールなどの場合、先生たちからよく音量的なこと、「音が出てなかったよ~!」とか「響きを感じなかったよ~!」みたいな話を聞きますが、ふきのとうホールの場合は、箱が大きくないので(かつピアノもフルコンですし)、どなたが弾いても比較的音はよく出てるように聴こえると思います。
 
 自分は指導者で演奏者でもないので、技術的なことも曲のこともよくわからないですから、昨日は(自分の好みによるところが大きいのですが)音質の違いに注目して聴いておりました。まぁ~ホント、当たり前のことながら一人一人随分と違いまして、でも、多分、ホールのステージで演奏しているのを客席で生で聴いたからわかることであって、あれは動画ファイルにしてパソコンなどを通して聴いてもあそこまでは出てこないと思います。しかも弾き直し無しの一発勝負、しかも皆さん、一人一人オーラを放っているような中ですから、(毎年のことながら)学コンならではの独特な緊張感があるように思います。その緊張感のコントロール、クチで言えるほど簡単なものでは無いと思いますが、リセットも再セットアップも出来ない本番一発勝負のステージは、精神的なところでは自分との戦いでもあると思いますので、その経験の積み重ねはきっと成長させてくれる・・・ような気がする。うん、そうあって欲しい。

  何だか、熱込めて喋りだすと段々と自分でもなにを言うとるのか??(゜_。)?チンプンかんぷんってなっちゃいますので、ワタクシの気持ちの伝達はこの辺で・・・
 
 さて、それで学コン予選・・・一昨日の結果ですが、高校生の部で一人が嬉しい予選通過・本選進出となりました。おめでとうございます。二人は残念ながら予選通過ならずでした。嬉しい結果・残念な結果ありますが、どっちの結果にしてもこれでゴールではなく、一つの通過点ですから。それぞれ反省点も多くあったと思います。真由美先生・麻里江先生からしてみたら、結果に関わらず、もっと良い状態での生徒さんたちの演奏を知っているので、それぞれの次のステージに向けて、これから修正どころ満載!と思っていることでしょう。
 
 うん、良くも悪くも、嬉しくも残念にも、昨日はもう終わりました。でも、頑張って取り組んできて迎えたせっかくの「昨日」ですから、昨日のことは次に繋がるように、それぞれの次のステージに向かって、明るく強く逞しく、また頑張って行きましょうね♪ mariyurinopapa
 
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 なかなか忙しくホームページの更新も思うように進みませんで、すみません(滝汗)。何せ、前のイベントの残務、次のイベントの準備、etc・・・それらの類は、(書類の誤字脱字チェック、印刷物校正などは手伝ってもらってますが)殆ど自分一人なので、自分に能力がないのが原因なのでしょうけど、ここ一カ月間ほど特にしんどいです。
 
 さて、ホームページのことですが、本日、少し更新しました。フォトアルバム「別館1」にピティナ全国大会の写真を(トリミングしてますが)アップしました。今年はB級とF級、男子二人でしたね。そして、その二人の動画もアップロード、教室ホームページ「ミュージック」ページのリンクからのみ鑑賞できる「限定公開」となっております。是非、二人の演奏をご覧くださいませ。
 
 そう言えば・・・YouTube側の変更で、2017年以前の限定公開動画が多分ご覧頂けない状態になっていると思います。当教室関係の限定公開動画、結構な本数になってまして、かつ今は時間がなく、対応出来ない状態となっております。しばらくの間、ご了承くださいませ。
 
 さて、明日・明後日と、札幌ふきのとうホールにて、第75回全日本学生音楽コンクール・北海道大会予選が開催されます。当教室からも数人、出場の予定です。出場される生徒さんは、程良いテンションを保ちながら、指先に、音に、気持ちを集中させて、自分にとってベストの演奏をして欲しいと思います。みんな、ガンバレ! mariyurinopapa

(9/18追記)非公開設定に変更になっていた限定公開動画ですが、元通りホームページから限定公開でご覧頂けるように設定しなおしました。

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