昨夜は、札幌コンサートホールKitara大ホールで「第36回道銀ライラックコンサート」(主催:北海道銀行)が開催、徳田貴子先生が札幌交響楽団と協演するので家族で聴きに行ってきました。
【プログラム】
■指揮/松本 宗利音、管弦楽/札幌交響楽団
[第1部]
●ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 op.18 (ピアノ独奏/徳田 貴子)
[第2部]
●ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」op.9
●ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 (ピアノ独奏/鎌倉 亮太)
徳田先生は、小さい頃に岩見沢に住んでいた時期があって木村真由美ピアノ教室に通ってました。その縁で、去年・一昨年とワタクシどもが主催する「ザ・クラシックコンサート岩見沢」にも出演してくれています。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、約40分くらいの大曲ですが、Kitara大ホールいっぱいのお客様が聴き入る中、見事に演奏されて大変感動致しました。小さい頃とは言え教室の元生徒さんの立派な姿、何気に誇らしく感じました。 mariyurinopapa