管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

 先ずは「ザ・クラシックコンサート岩見沢2023」のことをお話しさせて頂きますが、5/23にFacebookとHitorigotoで出演者募集の予告編ということでご案内させて頂きまして、6/2に前回出演してくださった方々にEメールとMessengerでお送りしました。予告編のこともありましたので、昨日6/3に早々とワタクシの希望している人数に達しましたので、出演者の新規募集は終了することにいたしました。
 
 実は気持ちとしては,演奏を聴いてソプラノと管楽器で声をかけたいと思った方もいらっしゃったのですが、今回は新人の方でもワタクシからスカウトというかお誘いするよりもやはりこの演奏会に憧れや興味を持って「ザ・クラシックコンサート岩見沢に出演したいです!」と積極的に言ってくれる方の気持ちを優先することに致しました。
 
 さて、当ホムペのイベント情報に掲載いたしましたが、ドイツ連邦共和国は首都ベルリンにおります家の次女・友梨香さんですが、同じくベルリンで学んでおります佐藤元洋さん・中村淑美さんと三人で、8月12日(土)に札幌・ふきのとうホールで、8月21日(月)に東京・ムジカーザでピアノジョイントコンサートを開催することになりました。中村淑美さんは、実はワタクシは存じ上げないのですが、東京音大のピアノ演奏家コースを卒業された方で友梨香さんの1学年後輩だそうです。佐藤元洋さんはワタクシもよく名前を聞く方で、友梨香さんとはピティナ・コンペティションのジュニアG級や福田靖子賞選考会、全日本学生音楽コンクールの全国大会などで一緒だった方ですね。
 
 チケットに関しましてはWEB(デジタルチケットサービス)での購入となりますが、お問い合わせ窓口としてNPO法人北海道音楽文化アカデミーも協力、勿論、木村真由美ピアノ教室としても対応することになると思います。
 
 今をベルリンで生きる3人のピアニストの演奏、是非、お聴きください!どうぞよろしくお願い致します。 mariyurinopapa
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 雨降り天気。今日の小学校の運動会、中止となったところと行われたところがあったらしいです。天気はね、どうにもこうにも出来ないもね。
 
 先日ね、何となくブルグミュラーコンクールのホームページを見てみましたら、岩見沢地区予選の会場が「岩見沢市民会館・文化センター(まなみーる)」って掲載されていたんですよ。施設全体の愛称としては「まなみーる」ですが、岩見沢の場合、ちょっとややこしくて同じ施設内でも岩見沢市民会館と岩見沢市文化センターとがありまして、市民会館側は大ホール、文化センター側は中ホールなんですよね。そんな、両方掲載されていたら、わかる人にはわかるかもしれないですけど、わからない人にわからないんだから(当たり前の話、笑)、どっちかちゃんとしてなきゃだめでしょうって。特に市外の方でまなみーるに来たことがない方でしたら施設のホームページ見て「どっち?」と思う可能性はありますよね。市民会館か?文化センターか?って言うより、大ホールか?中ホールか?ってことがわかりやすいでしょうって。まぁそれで、「岩見沢市文化センター中ホール」なら完璧、もしわかりづらいようなら「まなみーる中ホール」でもいいからって。まぁそうしたらホームページのほうは「岩見沢市文化センター中ホール」にちゃんと訂正されましたんで、よかったです。
 
 お知らせ一つ・・・今日、当ホムペのイベント情報ページに掲載させていただきましたが、ルーマニア国際音楽コンクールJr版「赤坂ジュニア音楽コンクール」」の名称が今度から「ルーマニア・ジュニア音楽コンクール」(間の点はつかないかもしれない)と変更になりました。目指せ、ルーマニア!ということでしょうか?まぁでもかなりスッキリしましたよね、名称に関しては元々そういう要望もありましたことですし。ちなみにチラシのほうはまだ仮のチラシのようで、実は札幌地区予選の日程などは決まっておりません。なので、全国の予選会場と日程が決まりましたらまたちゃんと作るんでないかな、と思います。
 
 さて、第47回となりますピティナ・ピアノコンペティション、北海道支部エリアでは6月11日の苫小牧地区予選が最初となりますが、当教室にとってのピティナ・コンペティションは本日から始まりました。東京で実施されましたPre特級一次1地区大会にて高校生の生徒1名が出場、予選優秀賞で第二次予選進出となりました!いやもう、級が級だけにとても心配でしたので、本当に良かったです。次に向けて、とにかくコンディションを確りとベストな状態で臨めるように健康管理はピアノの練習と同じくらいに気をかけてやっていきましょうね。 mariyurinopapa

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 今日は18時より第54回目となります「まなロビ」が開催・・・北海道新聞によりますと「コロナ渦に伴い、中止や感染対策のため大ホールでの開催が続いていたが、19年10月以来3年半ぶりに本来のロビーでの実施となる」とのこと。LIVE配信にがあるので、仕事の合間にちょっと見ようか?とも思いましたが、街の音楽好きなおっちゃんとして、3年半ぶりのまなみるのロビコン復活を祝う気持ちで会場で鑑賞させて頂きました。

【演奏曲目】
B.プチハール:フルート・オーボエ・ピアノのための三重奏曲
E.モリコーネ:映画『ニュー・シネマ・パラダイス』メドレー
J.M.ダマーズ:フルート・オーボエ・ピアノのための三重奏曲

 実は古き名作の映画音楽が大好きで、『ニュー・シネマ・パラダイス』メドレーと言えば『愛のテーマ』、曲を聴いているとやはりあのシーンが。アルフレードが神父から命じられてカットした箇所(キスシーン)を合わせた形見のフィルムを(村を出て大人になり有名監督となった)トトことサルヴァトーレが観る“あのラストシーン”が頭の中で映しだされて、少し(T-T)ウルウルっときそうになったところで『愛のテーマ』は終わり。ちょっと短かかった~この曲はもう少し聴いていたかった~。そうしたら、こっそり(T-T)ウルウルっとした思う、うん、まちがいない(*^^*)ァハ

 フルート・オーボエ・ピアノの男子三人、黒シャツにネクタイ。なかなかイイ感じ。もう十年前くらいになるんかな?教育大岩見沢校在籍の専攻楽器も様々な男子数名が「DMF - Danshi Music Festival」というなかなか粋なユニットを組んで演奏活動をしていたことがあったのを思い出しました。
 
 ちなみに2004年12月24日に札幌コンサートホールKitara小ホールで開催されましたロシアのヴァイオリニスト、アナスタシア・チェボタリョーワのリサイタルがピティナ北海道支部の主催で開催されたことがありまして家族四人で行ったことことがあります。2004年12月25日のhitorigjotoをご参照ください(尚、この頃アルファベットを半角にすると右端が綺麗に揃わないことがいやで全角にしたりして)。この時にCDの販売していたのですが、ワタクシが購入したのはクラシックではなく「愛のテーマ~シネマ・コレクション~」というアルバム。映画音楽大好きですし、パソコン仕事してる時にリラックスして聴けるものをと思って。「愛のテーマ」は本当によく聴きます、今はCDではなくてiTunesでですが。他にも「ひまわり」「キャラバンの到着」「カヴァティーナ」「オーバー・ザ・レインボー」などもいいですね。
 
 ちなみにpart2、ピアノコンサートに限らず、アナスタシアさんのヴァイオリンコンサートもそうですが、まなみーる中ホールで観たミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」や札幌交響楽団コンサートなど、家族4人で鑑賞してきた色々なコンサートが子どもたちにとって良かったと言うだけではなく、ワタクシにとっても嬉しかった楽しかったことで、家族で楽しく過ごせたそのひと時、それは勿論今は単なる思い出のアルバムの1ページに過ぎないかもしれませんが、でもワタクシには宝物のように大切な1ページとして記憶に残ってます。だから、その思いがあるから、その思いから生まれたのが、ワタクシにとっての「家族で楽しむピアノコンサート」なんです♪ mariyurinopapa
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 岩見沢は小学校の運動会シーズンですね・・・毎年のことながらこの時期、天気が心配なのは、学校の先生方や児童とご家族だけではなく、ピアノ先生方も同じで、雨で中止になって開催が変わりますとレッスンにも影響しますので。

 真由美先生は昨日の午後から東京へ。今日開催のピティナ・府中5月地区ステップのアドバイザーの仕事です。きっとたくさんの良い刺激を受けて、明日、帰ってくることでしょう♪

 そしてワタクシは、今日、隣町・栗山町へ・・・今日は栗山町カルチャープラザ「Eki」多目的ホールにて 「第36回 永岡真佐子ピアノ教室・永岡涼子マリンバ教室 門下生による発表会 2023 Spring Concert」が開催されました。ワタクシは、今年もプログラム印刷(デザイン作成)から前日の準備・会場設営、本番の照明係、ビデオ撮影からDVD作成と、発表会に関わらせて頂いております。

 従来からのピアノ教室に加えて、ザ・クラシックコンサート岩見沢でもマリンバ奏者として活躍してくださっているお嬢さんの涼子さんもマリンバ教室を開設して3年前より生徒さんたちが参加、今回はこれまでで一番多い人数だったようで全4部構成となりました。

 発表会に向けて先生方と生徒さんが頑張って曲に取り組み、ご家族が温かく応援・協力してくださっているのを感じる、そしてアットホームながら舞台も客席も集中力のあるとても引き締まった空気の演奏会だったと思います。教室主宰の両先生、そして門下生の皆さん、発表会のご成功、誠におめでとうございます! mariyurinopapa

※尚、今回の写真はビデオからのスナップショットではなく、iPhone12とNikon-D3500での撮影です。
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 何だか今日は、急に暑くなりましたね。札幌管区気象台によりますと、道内の最高気温の1位は佐呂間で30.4℃、2位は小清水で30.1℃とのこと。札幌は41位で26.2℃、岩見沢は60位で25.2℃だそうです。う~ん。着るものとかちょっと悩んじゃいますね。
 
 此間の「ひとりごと」で海苔佃煮のことをお話し致しましたが、別に毎日のように「荒磯のり」ばかりを食べてるわけじゃありませんからね(笑)。

 ところで食べ物の話しついでに・・・先週の土曜日、コープでミニトマトで「甘とまと」っての言うのを何となく買ってみたんですよね。税込322円で10個入りだから普通にお安い感じだったんですよね。生産者は千葉県のおじさん2人。パックにお名前と笑顔の写真が貼ってました。これね、食べてみてビックリ!味は人それぞれの好みですから、ワタクシの好みで勝手に言わせてもらいますけど、美味い!甘くて濃厚!当たり外れが無かったら(勿論無いと思うけど)この値段でこのクオリティは嬉しい。惚れちゃいました。勿論、笑顔のおじさんたちにじゃなくて「甘とまと」に。惚れちゃったから仕方がない、また会いたくなって、月曜日の夜に行ったらもうない。“ない”というのは、売れてなくなったんじゃなくて、もうそこには違うミニトマトが置かれている様子・・・それは火曜日も水曜日も今日も。いつかまた会えるのを待つことに・・・惚れちゃったけど、通販とかで取り寄せるほどの執念はない。うん、ワタクシって、そんなヤツ。ゴメンね、生産者さん。
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 今朝は、北海道新聞(空知版)を読んで少し驚いた。「住民300人の岩見沢・美流渡地区に昨年は13人」「移住増、高まる空き家需要」「知名度上昇、物件限られ諦める人も」。5/4にひとり言で、「みる・とーぶ展」に行ってみたこと、そして卒業後初めて中学校の校舎に入ったこと、お話し致しましたが、ワタクシが生まれ育ったところ(正確には産まれたのは小樽だったらしい)。十何年前だったか忘れましたが「ミルトコッペ」のパン屋さんが開業したあたりなのかな?こちらのパン屋さん、結構話題になりまして、美流渡から通ってきてた生徒さんが時々買ってきてくれたり、ワタクシも買いに行ったことがあります。その頃に陶芸や木工・ガラス工芸などの作品を作られる方々が移住されていることをワタクシも知ったんですよね。まぁ、そこはワタクシ的には美流渡じゃなくて上美流渡なんですけどね。もっと奥に行くと(今もあるかどうかしりませんが)上美流渡キャンプ場なるところがありまして、中学生になったらキャンプはしませんが、そこに炊事遠足に行ってました。今はもうないのかな?美流渡のキャンプ場と言えば今は幌向ダムのところですよね。ダムが出来上がってからは行ったことがないように思うけど(でも大人になってから1回行ったかもしれない)、まだ出来上がってない時にダム湖の向こう岸の方、崖っぽくなってるところを這い上がろうと頑張っている黒い大きな動物、多分、熊だと思うけど見たことあるから何だか^-^;アハハ... 
 
 地名は今はわからないけどその辺りは「真布(マップ)」と呼んでた。夏休みとか時々、クワガタ捕りとか釣りに行ってた。川は大きくはないんだけど、奥のほうにいくと川が曲がるところでちょっと湖沼のように水がたまっているところがあって、そこはどうしてかはわからないけど「マリアの泉」と呼ばれてた。今思うとあんなに奥まで行くの恐いよね、熊が。そうそう、そのあたりで面白かったのは葉っぱの化石がみつかったりするんですよね。一度ビックリしたのは、葉っぱじゃなくてカニのハサミみたいな形。断言はできないけど、多分そう。でも、ダム工事が始まって「マリアの泉」もみんな、僕らの知ってるところはダム湖の中に消えたみたい。工事中だから本当は行っちゃいけないんだけど、気になって、どうしても気になって行ったことがあった。
 
 美流渡地区って言うけど、自分の思い出的には中学校から向こう側は上美流渡、メープルロッジのほうは毛陽。多分、皆さんが集まったり、見たりするのはそこや上町のほうなんだろうな。あっ、正式な「地名」ではないんだけど、美流渡には上町(駅前となる本町から栄町辺りで道道沿いの地区かな?)と下町(錦町から末広町辺りの道路沿い)があって、上町は駅前の周辺ですから商店も多いのですが道道ですからダンプもよく通るんですよ。ワタクシが小学生・中学生の頃はもう大きな炭鉱は閉山となってたのですが、上美流渡に露天掘りの伊藤炭鉱という会社がまだやってましてダンプで石炭を運んでたんですよね、確か苫小牧のほうの火力発電にって聞いたことが。それに比べて、ワタクシが住んでたほうの下町は、ダンプも乗用車の通りも少なく、やっちゃいけないんだけど道路でキャッチボールをしたり遊んだり、女の子はゴム飛びしたり、チョークで道路のアスファルトに絵を描いたりして遊んでたり。銭湯があったのも下町で時々入りに行ってた。炭鉱風呂はすぐ隣の東栄町にあって炭鉱員家族ではなかったけど、なんか入れた。
 
 下町側を流れる幌向川は,洗炭で黒く汚れた水が流されて黒くなってたので黒川と呼ばれてた。黒川が本当は幌向川と言うのを知ったのは、川が透明になってからだったと思う。本当は勝手に登っちゃいけないズリ山のてっぺん。登るとき降りるとき、トロッコの線路の(もう古くなってボロくなってるような)枕木の上を歩くんだけど、降りるとき兄ちゃんたちやその友達は度胸試しなのか?ふざけててなのか?そこを走ることがあって、でも下りだからそんなことしたらスピードが出て危なくて恐いんだ。炭鉱町の子どもたちって今思い出してもホントに危ないことして遊ぶのすきだったよなー(滝汗)
 
 中学生になったら中学校のない毛陽の子たちも美流渡中学校に通い、中学3年の時に万字中学校が閉校して美流渡中学校に来て、それで自分の行動範囲も広くなった。そうそう、万字と合併してから毛陽や万字方面の子たちのためにスクールバスが走るようになったんですよね。それで、本当はダメなんですけど忍び込んでというわけではなく比較的堂々と一緒に乗ってそっち方向の友達の家に遊びに行ったり。スクールバスの運転手の〇〇さん(おっちゃんと親しまれてた)から「おい、木村!お前ら違うだろ!乗っちゃだめだろ!」とは言うものの大目に見てくれた。でも、一部女子たちも真似するようになって、しかもバスの中でキャッキャッ騒ぐもんだから問題になっちゃって。もうダメ・・・当たり前のことだから仕方ないけど。
  
 小学校の頃までは、どちらかというと遠くて小学校まで。上美流渡の方も毛陽の方も行くことはあまりない。プールだって小学校に新しくで出来るまでは、奈良町の奥の方で沢の水をポンプでひいていたプールに。大っきい兄ちゃんの友だちに悪ふざけをする子がいて、プールにたくさんのドジョウを放したことがあったのを覚えてる。小さい時に兄ちゃんたちと遊んだ下町の道路、黒川(幌向川)や石油の沢、ズリ山の麓の小川、勝手に入っちゃいけないんだけど農家さんのため池での釣り、ズリ山の向こう側や墓地の向こう側、そっちに行くと人が住んでないから本当は行くの恐いんだけど、兄ちゃんたちが昆虫捕りに行ったりするから一緒についてった。
 
 去年、久しぶりに下町から奈良町の方、一人で車で通ってみた。子どもの頃に歩いたあの道、こんなに短かったっけ?あの坂、こんなに小さかったっけ?住んでんた家も近所の家も店もとっくにないし。あちら側の美流渡と違って、こちら側の美流渡は寂しくなる一方のように見えた・・・今住んでるわけではないからわからないけど。
 
 今朝の道新の「住民300人の岩見沢・美流渡地区に昨年は13人」「移住増、高まる空き家需要」「知名度上昇、物件限られ諦める人も」と言うのを目にして複雑な気持ちに。 
 
 母さんがこの世から去って、美流渡に住んでる必要がなくなって、当時、岩見沢市の消防署員だった大っきい兄ちゃんと暮らすことになった。大っきい兄ちゃんもその時はまだ独身だったし。平成の大合併で、栗沢町も岩見沢市になったけど、その頃はまだ栗沢町。役場(美流渡支所)に転出届けを出しに行ったらスクールバスの運転手だった〇〇さんのおっちゃんもたまたまいた。おっちゃんから大きな声で「なんだよ~!きむらぁ~!お前まで出て行っちまうのかよぉ~!」と言われた。「母さん,亡くなって、兄と一緒に岩見沢で暮らすことになったんで・・・」と答えた。おっちゃん、冗談なんだろうけど半ばふてった感じで「もういいよ、この裏切りものぉ~!」と大きな声で。他にも職員さんがいたんで「長いこと、お世話になりありがとうございました。」と挨拶した。役場を出て、「おっちゃん、そんなこと言ったって仕方ねぇだろ!」と心の中で泣いた。おっちゃんの言葉が忘れられなく、美流渡を思うと時折切なくなる。それがワタクシの美流渡だ・・・。 mariyurinopapa
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 何だか気温が・・・寒いですね。モーニングショーによりますと寒くなったり暑くなったり、5月は毎年そのような感じらしいです。言われて見ればまぁたしかに。梅雨冷えということもあるようです・・・梅雨に関しては北海道は微妙ですが。

 さて、先日の「家族で楽しむピアノコンサート vol.11」のプログラム裏表紙に掲載しておりましたが、「ザ・クラシックコンサート岩見沢2023」・・・今年もまずはワタクシのFacebookとこちらHitorigotoにて、出演者募集の「予告編」です。

 開催日は8月27日(日)、会場は勿論「まなみーる岩見沢市民会館大ホール」です!出演者募集要項及び出演申込書は6月に入ってからご案内する予定ですが、内容的には昨年同様の予定です。希望としては昨年同様に15名・組くらい(少なくても10名・組以上、多くても20名・組以内)と考えております。対象は勿論、岩見沢にゆかりのある現役音大生または音大卒業者です。

 ちなみに昨年までの出演者の方々の中で、音楽指導や演奏活動をされている方々、大学院生の方などよりすでに出演希望のご連絡(Facebookメッセンジャーまたはお会いした時)を頂いており、少なくても10名・組以上になることは間違いない状況です。ちなみにPart2、その中、友梨香さんも2020年の時以来、去年・一昨年とヨーロッパでの活動の都合もあって出演できませんでしたが、3年ぶりに出演希望です。麻里江先生や教室OGの理奈先生をはじめ、今年はピアノ以外の楽器も含めますと当教室OGも濃い感じになりそうです♪

 尚、地元・教育大生をはじめ現役音大生に関しては、Facebookでのコミュニケーションも少なく、またお会いする機会もあまりないので、希望云々はあまりわからず、今のところ出演希望の意思表示を頂いたのは、先日のソロ選抜の時にお話しできた1名の方のみです。

 ということで、出演者募集要項のご案内を出す前にFacebookやワタクシのHitorigotoを見て積極的に先に出演希望のご連絡を頂いてこちらの希望人数に達した場合は、ご連絡を頂いた方のみに要項をご案内して、それ以外の方への新規募集はしない場合もありますので、ご了承くださいませ。

 それでは、どうぞよろしくお願いいたします♪ mariyurinopapa
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※尚,お問い合わせEメールアドレスは、木村真由美ピアノ教室アドレスではなくワタクシの仕事用アドレスです。


 地元でのイベントの際は、当たり前のことながら前日までに準備を確りしておけば、そんなに早起きしなくてもほぼ普段通りに近い状態で良いというのが、何とも気が楽です。それにもし、忘れ物をしたとしてもすぐに取りに戻れるし。
 
 何年か前まではダイエットと思って、朝食はグレープフルーツやキウィやなどのフルーツとヨーグルトにアオハタのブルーベリージャムをいれて食べるというパターンの時期がありましたが、5年前くらいだったかな?「ホンマでっか?TV」で勉強や仕事の効率を上げるには朝食をちゃんと食べなきゃダメ!それもパンではなくてご飯(お米)が良い!」みたいな話しがあって、「えっ?そうなの?その話しホンマでっか?」と思い、それから朝食フルーツはやめてご飯をちゃんと食べるようにしたんですね。そしてね、ご飯のおともに何がよいかな?簡単に食べれて重くないものと考えたら、しばらく海苔佃煮を食べてないと思って、あれこれ商品を変えながら食べてみたんですね。
 
 コープで売ってる物、このジャンルのベストセラーと言えば皆さんご存知なのは桃屋の「ごはんですよ」ですよね、でも自分にはちょっと違う思って。ワタクシ的には桃屋なら昔ながらの「江戸むらさき」のほうが良かったりするわけですよ。それでね、海苔佃煮の棚のところで悩みながら「四万十川の川のり佃煮」とかニコニコのりの「わさび入り海苔佃煮」とか他も買って試してみて。でね、ある日、海産物コーナー側でシメサバ(真空パック入り)の棚を見てた時だったかな?その隣に海苔佃煮コーナーにない商品を発見、マルヨ食品の「荒磯のり」なるもの。思わず「えっ?あなた、お仲間のところ(海苔佃煮コーナー)に居ないで、こんなところで何しとん?」と心の中で軽くご挨拶。でも「きっとこの子は、特別なんだ」と思い、カゴの中へ。翌朝、食べてみたら美味い!ワタクシと相性が良い感じ(味に関しては人それぞれですので)。それからは海苔佃煮に関しては、その子一筋(笑)。
 
 でもある日、コープのいつもの所からその子たちは消えてしまったんですよ。海苔佃煮のコーナーに行ったのかな?と思い探してみたのですが、そちらにも居なくて。消えて何日も経つのできっと仕入れるのをやめたのかな?とガッカリ。でもこれまたある日、イオンにいるのを見つけたんですよ!嬉しかった。また会えなくなると悲しいのでとりあえず二瓶ゲット。そしたらね、これまたまたある日、消えてから何月後かは覚えてませんが、コープのあの棚に帰ってきてたんですよ!良かった~!しかもね、モンドセレクション金賞受賞なんてたいそう立派そうな勲章を付けて堂々と。「そっか~金賞受賞したのか~そりゃよかったなぁ。うん、おめでとう!」と心の中でお祝い言ってあげて、とりあえずまた二瓶ゲット。
 
 という訳で・・・昨日の朝食は、混ぜるだけでできるビビンバ!(って、荒磯のりじゃないんかい?!)に目玉焼きを乗っけて、ウィンナーソーセージも2本。それからこれまたワタクシの心の友であるハナマルキの「からだに嬉しいしじみ汁」にとろろ昆布を入れて。そして一合炊いた残りをおにぎりに。そうです、ワタクシはおにぎりに「荒磯のり」を入れるんです。それを更に海苔で巻いて(中も海苔、外側も海苔、ノリノリになっちゃうけどそれもまた良し!)、そしてそれはラップに包まずにアルミホイル(子どもの頃は銀紙と言ってた)で包んで。皆さんは多分、おにぎりを包むのにラップとアルミホイルでの違い、ご存知ですよね?
 
 ちなみに朝は、何もなければだいたいはわワタクシの方が二人より起きるの早いので、朝ご飯は自分で用意して一人で食べます。
 
 朝ご飯を確り食べましたのでお昼はおにぎり一つだけ、それとステンレスボトルにお茶を入れて、いざ仕事へ出発!てな感じ。公開レッスンの時は、ワタクシ一人で受付専念ですので、お昼もレストランに行けないし、予め、会場に行く前にコンビニ寄っておにぎりまたはサンドイッチ(だいたいはシャキシャキレタスの)を買う時もあるのですが、時々、自分でおにぎりを作って持っていくんですよ。大した節約にもならないんですけど、たまにお金を使わずに自分で作ると何となく充実感があるというか?何かね「今日は、自分でおにぎり作って、お茶も持っていくから♪」と、何にも自慢にもならないんだけどそれでも家族に得意げに言いたくなる・・・というワタクシっていったい( ̄▽ ̄;) mariyurinopapa

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 雨の岩見沢。今日は9:40より、まなみーる文化センター音楽室にて、毎年恒例、ピティナ&毎コンに向けての「ピアノ公開レッスン会」を開催致しました。

 講師の山下聡先生(札幌コンセルヴァトワール副院長・ピティナ北海道支部会長)には、約30年に渡りこの時期に来岩頂きご指導頂いております。

 受講生は勿論のこと、岩見沢市内・中空知・南空知・札幌市・小樽市からも指導者の方々や生徒ご家族が参集されて熱心にレッスンを聴講されていたようです。実際のところ、ワタクシは受付業務に専念しておりましたので、時折、写真を撮らせて頂きに入っただけで殆どレッスンしているところを見聞しておりませぬが、真由美先生の感想、「山下先生の公開レッスンを聴講し、コンクールに向けての仕上げるレッスンはとても勉強になりました。また、受講した生徒さんも聴講した生徒さんも、他の方の演奏を聴くことにより、良い刺激になったと思います。コンクールに向けてしっかりと仕上げていけるように頑張りたいと思います。」とのことです。

 山下先生、今年も長時間に渡りましてスーパーレッスンをありがとうございました!また、札幌・小樽など市外遠くから聴講に来てくださいました先生方、いつも本当にありがとうございます! mariyurinopapa
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 今日の地元紙「プレス空知」で、5月7日に開催致しました「家族で楽しむピアノコンサート vol.11」の記事が掲載されました! 当日、取材に来てくださったことは聞いておりましたが、コンサートが終了して二週間、てっきり今回は記事にしていただけないと思ってました^-^;アハハ...  プレス空知さんに感謝、記事掲載ありがとうございました!

 そして今日のこと2つ目・・・今日は、まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて15:00より「北海道教育大学 岩見沢校 芸術・スポーツ文化学科 音楽文化専攻 令和5年度 ソロ選抜演奏会」が開催、ザ・クラシックコンサート岩見沢に出演して頂いた方も4人、演奏されるので応援がてら聴きに行ってきました。真由美先生と麻里江先生はレッスンがありますので、部分的となりますが教室OGが演奏されるあたりを聴いてきました。
 
 昨年は仕事の都合でピアノソロ3人の方しか聴けませんでしたが、今回は久しぶりにソロ15人全員の演奏を聴かせて頂きました・・・コロナ渦前は、ソロ選抜で演奏を聴かせて頂いて、それから何人かザ・クラシックコンサート岩見沢にお誘いしておりましたので、元々この演奏会の関心度は自分の中では高いです。ソロ選抜、ご出演された皆さん、本日はお疲れ様でした♪

 さて、明日はまなみーる文化センター音楽室にて、ピティナ・毎コンに向け、山下聡先生を講師にお迎えして「ピアノ公開レッスン会」が行われます。午後からは中ホールでイベントが入っているようですので駐車場が少し心配ですが、受講・聴講の皆さま、どうぞよろしくお願い致します。 mariyurinopapa 
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 今年の天候、気温差が大きすぎて体調を崩すひとも多いとか。日本全国、寒い冬が終わって暖かな春到来と思いきやいきなり所によっては30℃越えとか夏日のような気温が続いたと思ったらまた暖房が恋しくなるような寒さになったり。冬からまるで夏に、今年は春が来なかった!なんてテレビでいつだか聴きましたが。北海道では、これから多くの所で運動会ですから時に熱中症には気を付けてくださいね!

 さて、コロナ渦となりました2020年より始まりました「Yurika先生のワンポイントアドバイス付き演奏動画」(毎日こどもピアノコンクールの課題曲・選択曲)、4回目となります2023年度版の動画ファイルを作成、本日、「木村真由美ピアノ教室ホームページ」と「ほっかいどうミュージックフェスティバル・ホームページ」のお客様を対象としました限定公開となりますが、アップロード致しました。今回は全部で9曲となります。
 
 動画ファイルの撮影に関しましては、ワタクシがベルリンまで行って撮ってるわけではなく(笑)、友梨香さんがベルリンであれやこれやと孤軍奮闘、一人で頑張って撮ったものですので、会場の問題(スタジオなどではないこと)や機材の問題など、充実してないことはご了承ください。
 
 尚、彼女の演奏やワンポイントアドバイスに関しては、彼女は毎コン審査員ではなく、あくまでも一人の演奏家としてのアドバイスですので、あくまでも「ご参考」ということで、ご覧くださいませ。どうぞよろしくお願い致します。

 そして今日は、札幌コンサートホールKitara大ホールで18:30より開演の「第36回道銀ライラックコンサート」(指揮:山下一史氏、ソプラノ:倉岡陽都美さん、ピアノ独奏:岩田真由美さん、管弦楽:札幌交響楽団)を聴きに行ってきました。

 岩見沢にゆかりのあるピアニストの岩田真由美さんは第1部で「グリーグ:ピアノ協奏曲 イ長調 op.16」を札響と協演、彼女の演奏を聴かせていただくのは2020年8月の「ザ・クラシックコンサート岩見沢」と同年12月の札幌サンプラザコンサートホールでのソロリサイタル以来、ワタクシは音楽家ではないので専門的なことはわかりませぬがキタラ大ホールでたくさんの聴衆を前に以前よりまして輝きを放ち、大変感動致しました。

 第2部では、ソプラノの倉岡陽都美さんもまた素晴らしく、そして札響の「ヴェルディ:歌劇『運命の力』序曲」では心が熱く動かされた気がしました。

 道銀ライラックコンサート、昨年に続き今年も岩見沢にゆかりのある新進演奏家の活躍に嬉しすぎて、夜の中島公園を一人帰り道、もう泣きそうなくらい。今年もクラシック岩見沢を頑張ろう!というエネルギーをもらいました。今日はご招待いただき、そして素晴らしい演奏を聴かせて頂きましてありがとうございました! mariyurinopapa
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