管理人mariyurinopapaのhitorigoto (o^_^o)

木村真由美ピアノ教室ホームページ管理人のたわいもない「ひとり言」です。

 昨日のhitorigotoで「雪が融けるとありがちなのがゴミ」とお話し致しましたが、昨日のワイドショーだったかな?同じような話題が出てましたね。ところで、毎年春になって思い出すことがあります。

 「雪が融けると」の言葉ですが、昔々の話し、まだワタクシが若い頃のお話しですが、岩見沢市文化センター中ホールでNHKの番組「おかあさんといっしょ」の歌のおにいさん、今の子どもたちは知らないと思いますが、今のおかあさん方の中には子どもの頃に見に行ったひとはもしかしたらいるかもしれませんが、「アキラおにいさん」こと林アキラさんのコンサートを行ったことがありまして。当時はまだ「まなみーる」の名称がついて無い頃の中ホール(キャパ514席)で、客席数以上の入場者をいれてはいけないのですが、超満員、立ち見どころではなく階段の段に座る人たちも出てしまい、当時は今のように委託業者ではなく市役所の職員さんが管理していたのですが、直接座るのはどうかということで新聞紙だったかを配って座って貰ったという記憶が。勿論、お客さんを入れすぎましたので注意されました(滝汗)。コンサートはアキラおにいさんが、子どもたちや客席みんなをひきつけて大大大盛況で終演しました。
 
 コンサートを終えて、アキラおにいさんを囲んでの夕食会みたいのを少人数で行ったのですが、その時に色々とお話しを聞かせて頂いた中で、子どもたちに「雪が融けたら何になる?」という質問をしたとして、その答えが「雪が融けたら水になる」という答えも(物理的に)勿論正解なのですが、ボク(アキラおにいさん)は子どもたちには「雪が融けたら春になる」というような創造性豊かな(夢ある素敵な)答えが出てくるように育ってほしいと思っているんです・・・みたいな話し(かなり前の話しなので一言一句100%ではなくおおよその内容)をされたのがとても印象的で、ワタクシも「雪が融けたら春、いいですね!それは素敵ですね!」みたいなことを言ったのを覚えております。ちなみにその翌年は、「おかあさんといっしょ」の歌のおねえさん、みゆきおねえさんこと、森みゆきさんのコンサートも行いました♪
 
 さて、皆さんはどうでしょうか?「雪が融けたら水になる」「雪が融けたら春になる」それとも「雪が融けたらゴミが出てくる」でしょうか・・・┓(´_`)┏
 
 さてさて、本題前の話しが長いのはワタクシの悪い癖ですね^-^;アハハ...
 
 今朝の北海道新聞(空知版)に「岩西高から2人、東京芸大へ」との見出し、写真もカラーで比較的大きくてビックリで、思わず「おぉ!」と声が出てしまいました。今回、高校のほうで新聞社にお知らせしてくださったようで、ピアノとソルフェージュを木村真由美ピアノ教室でレッスンを受けておりました卒業生二人(ピアノ専攻とクラリネット専攻)のことを記事にしてくださいました。ちなみにこれまで(高校生まで)は新聞記事などに関しましては、生徒さんの名前や学校名は塗りつぶしやモザイクで見えないようにしてますが、音楽大学に行かれた生徒さんに関しましては名前は普通に出すようにしてます。演奏会出演の際には名前を伏せるわけにはいかないですし、多くのひとに名前を覚えて貰って彼ら彼女らが演奏会に出演する際にはたくさんの方々が聴きに来てくれると有り難く思います♪ mariyurinopapa
20240328_dosin_geidai


 渡り鳥の季節、春ですね~。雪はかなり融けて車も走りやすくなりましたが、雪融け水がたまった道は車の運転手も歩行者も要注意ですね。雪が融けるとありがちなのがゴミ、缶やペットボトル、コロナ渦で多かったのはマスクとか。
 
 春になったら思い出すのは「山わさび」と「福寿草」。子どもの頃、雪融けの季節になったら兄ちゃんたちとよく採りに行ってました。朝ご飯に山わさび、細いのがこれまた辛くて。今はどこに行ったらそれらが採れるかもうわかんない。子どもの頃は山わさびやフキ、ウド、落葉きのこなどは山で採って食べるもんだと思っていたので、美流渡から岩見沢に出て、スーパーで売ってるのを見て驚いた(*^^*)ァハ
 
 さて、ルーマニア国際ジュニア音楽コンクール本選のため東京出張していた真由美先生が帰宅、今日は真由美先生のひとりごとです♪
 
******************************************************************    
 
 日曜日の毎コン受賞コンサート終了後、すぐに新千歳空港に移動し夜の飛行機で東京へ。千歳空港は外国人だけでなく、お休みを利用した旅行の人たちですごい人でごった返していました。飛行機も満席、20分遅れで飛び立ちました。羽田空港に到着後は最終のリムジンバスで都内のホテルに移動し、ホテル到着したのは23:30となってました。

 次の日からは第7回ルーマニア国際ジュニア音楽コンクール本選が赤坂区民ホールにて行われ、朝から生徒さんのレッスンをし同行して演奏を聴いてきました。

 東京は生憎の雨の肌寒い日で、いつもなら桜が満開な時期なのに、今年はまだ開花宣言もされてなくて、桜が見れなくて少し残念でした。さて、コンクールは各地区大会から進んだピアノ・管弦楽器の方、総勢179人組が出場、2日間に渡り演奏しました。

 このコンクールは自由曲で参加できるコンクールのため、自分の自信のある曲で挑戦できます。本選の印象としては、しっかりと時間をかけて、難曲に取り組んで出場しているように思いました。選曲している曲の難易度にはかなりばらつきがありましたが、低学年の方がすごい難曲を高いレベルで弾かれる姿には驚きを感じました。ホールのピアノはベーゼンドルファーでなかなかコントロールが難しい楽器ですが、生徒さんはのびのびと自分のベストの演奏をしていました。東京のステージで緊張をコントロールして自分の演奏をすることはとても良い経験になると思いますので、またこのような機会を利用してどんどん挑戦してほしいと思いました。

 2日目は管弦楽器の本選が行われ、夜に全ての部の表彰式が行われました。この日の東京は夕方から警報が出るほどの物凄い風雨、駅からホールまでの道は必死に傘を抱き抱えながら、傘はひっくり返り、半分飛ばされそうになながらもなんとか会場に辿り着きました。

 私は札幌事務局として表彰式に立ち会い、そして賞状をお渡しするお手伝いをさせていただきました。表彰式にはルーマニア大使館の大使の方も出席され、ご挨拶されておりました。入賞者の方はルーマニア大使館での演奏機会がありますので、とても素敵な貴重な機会となりますね!

 教室からはA-1部門(幼児)の部で演奏したAちゃんが銀賞に入賞!楽しく弾けて、演奏後はニコニコ笑顔で、この後は遊びに行く!!と話していました。おめでとうございます。

 さて、今、羽田空港で飛行機待ちですが、これから北海道に帰ります。次の日曜日は教室行事の「みんなで楽しむ小さな音楽会」です。みんなが楽しんで演奏できるように、そして今年はどんな出し物が出てくるのか…参加される皆さんが楽しめるよう進めたいと思います。
 
******************************************************************   

・・・とのことです。本選って言うか、まぁ~このコンクール初期の頃とは違って今は北は北海道札幌市、南は九州福岡市と全国数か所で予選をやってますので、ある意味、全国大会とも言えるかな?と思います。参加された生徒さん、付き添いのご家族の方々、そして先生と、東京は雨風強い悪天候だったようで、本当にお疲れ様でした!

 さてさて、ワタクシのほうはと言いますと・・・勿論、「輝く子どもたちによるピアノコンサート2024」のビデオ作成です。今回も参加記念品として個別のDVDビデオを差し上げることになっておりますが、カメラ3台を使って撮影したマルチカメラ編集ですので、ちょっと時間が掛かります。先ずは参加記念品用のDVDビデオを全員分作成してからの各部通しビデオ作成となります。今回、通しビデオのほうは、(ご希望を頂いてからの作成となりますが)DVDだけではなくBlu-rayの対応もすることに致しました。なのでこちらも今までよりちょっとお時間を頂く事になると思いますので、どうぞよろしくお願い致しますm(._.)m mariyurinopapa

image_123650291_fijimoto
image_123650291_hashimoto
image_123650291_nomiyama
image_123650291_sasaki_hashimoto

 昨日・今日と札幌コンサートホールKitara小ホールにて「2023年度毎日音楽コンクール受賞記念コンサート」が開催されました。この二日間に当教室生徒さんが3名・1組が出演させて頂きますので、ワタクシも一緒に聴きに行ってきました。昨日は毎日こどもピアノコンクールの受賞者のコンサートが10:00開演でしたが、それより早く8:50頃にキタラに行きましてプログラムに4/28に開催致します「家族で楽しむピアノコンサート」のチラシ入れをさせて頂きました。今回は比較的少なくチラシ入れが3種類でしたが、3/31に小樽で開催されます「花明かりコンサート」のチラシもワタクシが作成させて頂いたものですので、気合入れて頑張らさせて頂きました!(o^_^o) コンサート開催と生徒さんたちの出演、そしてワタクシどものコンサートのことも応援してくださいまして、毎日新聞社さん、いつもいつも本当にありがとうございます!
 
 それでは、新千歳空港にむかう車の中で、真由美先生に今日の「ひとり言」内容を書いてもらいましたので(一部、麻里江先生加筆)、そちらにバトンタッチ♪ 
******************************************************************   

 私の教室の生徒さんは、まず小学2年生のYちゃんが出演しました。Yちゃんは昨年もこの受賞記念コンサートに出演していて、コンサートの雰囲気はよくわかっているせいか、今年はとても緊張したようです。演奏の途中うまく行かないところもありましたが、落ち着いてしっかりと最後まで弾ききりました。本人的にはとても悔しい本番となりましたが、最後までしっかりとステージを務めることができ、次に繋がる経験となりました。 

 次の出演者は小4のRちゃんと小5のYちゃんの連弾ペアです。彼女たちはこのコンサート出演は初めてで、マスクを外すのも忘れるくらい緊張、歩き方もなんだかぎこちなかったような…(笑)でも、演奏は2人で息を合わせて自分たちの演奏を楽しく演奏できたようで、生き生きと演奏できましたね!  
 
 昨日の最後はピアノではなく声楽の部門で出演の高3のYさん。私の教室にはピアノとソルフェージュのレッスンに通ってきていましたが、実は声楽もやっていまして、この度、声楽で東京音楽大学、ミュージック・リベラルアーツ専攻声楽コースに進学が決まりました!お勉強もとてもできる彼女は、リベラルアーツ専攻にて音楽実技と英語教育を深めていくことと決めました。ピアノもずっとコンクールなどを積極的に受けてきていましたのでとても素晴らしい演奏をする彼女ですが、昨日の声楽の演奏もとても伸びやかな表現が素晴らしく、楽しそうに歌う姿には感無量となりました。ずっと一緒に音楽を勉強してきて、これからもピアノも声楽も両方頑張りたいと言ってましたので、二刀流で頑張ってほしいと思います。  
 
 さて、今日は全日本学生音楽コンクールの入賞者の演奏でしたが、みなさんプロ顔負けの演奏で素晴らしいステージが続きました。その中で教室生徒さん、高3のR君が圧巻の演奏でトリを務めました。彼は受験曲とは別の曲での演奏でしたので、ドキドキハラハラしましたが、最後は立ち上がってかっこよく決めてくれてよかったです。彼は春からは東京藝術大学に進学も決まり、コンサート終了後はたくさんの先生方からおめでとう!と祝福され、このコンサートからも卒業となりました。いつも温かく見守ってくださった関係者の皆様にお礼申し上げたいと思います。
 
******************************************************************  

・・・とのことです。

 コンサートは本当に皆さん素晴らしかったですね!その中でも教室生徒さんたちも小さな学年の生徒さんたちは素敵に、卒業生二人は今持ってる自分の音楽力を全て出し切ったと思われる素晴らしい演奏だったと思います。昨日・今日と素晴らしい演奏を出演者の皆さん、ありがとうございました♪
 
 さて、先ほど「新千歳空港にむかう車の中で」とお話し致しましたが、真由美先生は毎日受賞記念コンサートの後、ワタクシの運転で新千歳空港に行きました。明日・明後日と開催されます「ルーマニア国際ジュニア音楽コンクール本選(全国大会)」のための東京出張です。参加する生徒さんたちも順次、東京に向かったと思います。せっかく花の都・東京(言い方、昭和風?笑)で演奏できる機会ですから、のびのび楽しく演奏して来てくださいね! mariyurinopapa
20240323_毎コン受賞コンサート_林・塚本デュオ
20240323_毎コン受賞コンサート_塚本結梨
20240323_毎コン受賞コンサート_光本夕夏
20240324_毎コン受賞コンサート_菅原琉聖.
IMG_2490
IMG_2496
 

 今日は何の日?もう毎日のように何かしらの記念日ですから3月22日をちょろっと見てみましたら、その一つに「夫婦の日」(毎月22日 記念日)とありました。その記事によりますと「毎日新聞社や味の素などが1987年(昭和62年)に制定。日付は『ふう(2)ふ(2)』(夫婦)と読む語呂合わせから。夫婦の会話を増やして明るく健全なマイホーム作りをしてもらうことが目的。」とのこと。これはもう、多くの皆さんが知っていることですよね。勿論、我が家での毎月22日は、特に意識して夫婦の会話を増やすこともないですし、何も変わらないですね。多分、だいたいの方々はそんな感じではないかと(*^^*)ァハ ちなみに多すぎる「夫婦の日」のことですが、(記事によりますと)2月2日も同じ語呂合わせで「夫婦の日」となっている他、4月22日は「よい夫婦の日」、11月22日は「いい夫婦の日」、11月23日は「いい夫妻の日」となっているんですよね。毎月の22日も含めて、語呂合わせにしたって、そんなに幾つも夫婦の記念日としなくてもいいんじゃないかい?と思ったり。記念日は年に一回くらいが効果的ではないかと、個人的な意見ですが(*`▽´*)
 
 先日の「輝く子どもたちによるピアノコンサート」のステージ花に桜の木(種類はわかりませんがお祝い用の小さいの)も入っていて、多分、先生たちが他のステージ花と同じく分けて持って帰ったんだと思うのですが、我が家のお持ち帰りの桜、来た時は殆ど蕾っぽい感じ(またはほんの少し咲き始めた感じ)でしたが、その後2~3日でちゃんと咲き始めました。小さい桜なのですが、それでも桜が咲くとなんか嬉しいですね。家の中で桜が咲くのは、多分、麻里江先生が音大に進学することになった時にヨーロッパ研修に参加する生徒と毎コン受賞記念コンサートの出演する生徒さんなどと合わせまして「壮行コンサート」なるものをまなみーる文化センター音楽室で開催したのですが、その時に隣町で個人教室をされてらっしゃいます先生がお祝いに桜の木を贈ってくださったのですが、その時以来だと思います、多分、きっと。
 
 ちなみに現在、クリスマスの時に買いましたポインセチアも麻里江先生がそのまま育てています。一旦は全部緑になっりましたが、いつの頃から綺麗な赤になりました。こちらも可愛い感じで、麻里江先生は結構大切に育てているようです。ちなみにpart2、真由美先生も(たしか娘二人が東京に行って夫婦二人も時代だったと思いますが)クリスマスで購入したポインセチアを夏くらいまでだったかな?育ててたことがあったんですよね。なんか、上手に育てるのにはどうしたらよいか?いわみざわ公園のバラ園を管理しているおじさんにも相談したこともありました。そのポインセチアは上に伸びて育ちましたが、たしか赤くはなってくれなかったような?もう忘れましたが。でも、母娘で同じことしてるなぁ~と今赤くなりましたポインセチアをみると思いますよね♪
 
 
 さて、我が家の小さな桜だけではなくて、この春は教室でも例年より多く桜が咲きました~!先日の「輝く子どもたちによるピアノコンサート」の4部に出演しました教室卒業生4人、みんな進路が決まって、この春からは東京音楽大学に2人、東京藝術大学に2人が進学することになりました。そしてもう一人、ピアノは札幌の教室に通っていて(妹さんが当教室生徒)、妹さんと連弾でコンクール出場する時は真由美先生もレッスンしており、また現在ソルフェージュを麻里江先生が担当してレッスンしております方も北海道教育大学札幌校に合格、音楽教育のほうに進学することになったそうです。また、年明けのコンクールまで真由美先生にレッスンを受けてたおりました生徒さんも既に大学進学が決まった方もいらっしゃいまして、木村真由美ピアノ教室、今年はいつもの春より多く「サクラ」が咲きました!これで先生方もようやく「ほっ」としたことでしょうね(笑) とにかく卒業&大学合格、みなさんに心より「おめでとう!」と言わせて頂きます\(^O^)/ mariyurinopapa
20240322_サクラ
20240322_ポインセチア

 先日の3/15、比較的近くのコープさっぽろ岩見沢南店の駐車場の一部のところで新築、「無印良品」のお店がオープンしたんですよね。真由美先生は先日、コープに買い物ついでにお店に入ったみたいで結構お客さんいっぱいだった様子。もう、密になろうがなんだろうがほぼ普通の生活。ワタクシらはお出かけの際や人に接するときにはまだマスクしてますが、新型コロナウイルスのワクチンも対象者の2割くらいしかもう接種しないんだってね。そうそう接種証明書アプリも3月31日で終了するみたい。うん、まぁ~それだけの話し。

 昨日3/17(日)、まなみーる岩見沢市民会館大ホールに於きまして木村真由美ピアノ教室と酒井音楽教室の合同イベント、2021年度~2023年度ピアノコンクール成績優秀者の特別演奏会「輝く子どもたちによるピアノコンサート2024」が開催されました。この演奏会は2014年に初めて開催してそれから三年に一度のペースで開催しております。ソロ58名(ピアノの他、声楽・管楽器も含む)、連弾11組が出演致しました。

 第1部~第3部までは在籍生による各種ピアノコンクール入賞記念コンサート、出演者の皆さん(生徒さんたち)、普段弾きなれない大ホールだったせいか?結構、緊張してるっぽい感じがしましたが、百戦錬磨とまでは言わないまでも各種ピアノコンクールで数多く入賞入選した子たちですから充分に聴き応えがあったと思います。あの大きなホール、広いステージ、まぁホントみんなすごいわ!以前にひとり言でお話したことがありますが・・・東京で検事になった以前の生徒さん(女性)が、真由美先生へのお手紙だったかに書いていた言葉をまた思い出します。「ピアノコンクールや発表会でステージに出て演奏する緊張感に比べましたら受験などの緊張は大したことではないです。ピアノで鍛えられました!」というようなお話しでした。だから小さい子でも思春期の子でもステージでは緊張感と闘って頑張って自分の演奏をしようする姿は、あがり症のワタクシからしてみましたら本当に凄いなぁ~と思いますよね!こういう経験を積み重ねて、単にピアノが上手く弾けるようになるということ以外にも人間として成長するための糧となるのかな、と思ったりするわけです。

 第4部は卒業記念・音大進学激励コンサートとなっております。ちなみに第4部はピアノ2名、声楽1名、クラリネット2名、ホルン1名で、音大進学予定だけあって素晴らしい演奏を披露、さながら「ザ・クラシックコンサート岩見沢・高校生版」という感じでした。うちの教室の生徒さん4人のこと・・・クラリネットのS.Mさん、お話ししたことがないので彼女のことは正直言ってよくわかんないのですが、クラリネットに関しましてはとても優秀な方のよう。音大に入学してこれから楽しみな逸材ですね♪ 
 
 声楽のM.Yさん、彼女には驚かされました(笑)。うちの教室の生徒さんになったことに先ずはビックリだったのですが、高校卒業後の進路がピアノではなく、(音楽と関係ない進路も含めて)まさかの声楽!ビックリじゃなくビックリ仰天!ピアノでもかなり優秀な方ですから。発表会では2年越しとなりますがショパンのピアノ協奏曲第1番を麻里江先生のオケパートで演奏、昨日も第3部でハンガリー狂詩曲第2番を圧巻の演奏、そして第4部では声楽で舞台に。いやもうこれまた素晴らしく彼女の歌を何度か聴いた中で一番素晴らしかったと思います、個人の感想ですが。まさにリアル二刀流!ワタクシ思うに、来シーズンの戦力として次のドラフトでロサンゼルス・ドジャースから指名されるかもしれないと期待してます!・・・って、なんのこっちゃの話しになりましたが、彼女のお姉さん同様、家のピアノ教室の生徒としては長くはないですが、真由美先生・麻里江先生、そして時には友梨香先生にもレッスンを受けて、年数など関係ないくらい密度が濃い期間だったように思います。
 
 クラリネット専攻のI.Mさん、これまた長いお付き合いになりましたね!4人姉妹の末っ子となりますので、真由美先生からしてみたらもうお母さんに長いことお疲れ様でした~!という感じかと思います。お姉さんお二人(サクスフォーン奏者とピアノ奏者)は、ザ・クラシックコンサート岩見沢に何度か出演してくださっておりますので教室生徒さんはご存知かと思います。ちなみにワタクシ的にはクリンクリンに大きなお目目をしてピティナ・コンペA2級に参加してた頃を今だに思い出します。やはりこれから楽しみな逸材です♪
 
 「輝く子どもたちによるピアノコンサート2024」のトリとなりましたS.R君、小さい頃はコンクール上位入賞とはなかなかなりませんでしたが、それでもピアノが大好きらしくメゲズに頑張って、小学校高学年の時は乃菜先生と真由美先生のダブルレッスンでメキメキとチカラを付け始めて、小5の時に毎日こどもピアノコンクール本選で金賞及び審査員特別賞を受賞、そしてピティナ・コンペでもD,E,F級と北日本地区本選で第1位を受賞して全国大会でも入賞、今では麻里江先生にもピアノ・ソルフェージュのレッスンを受けて、今年度はPre特級でも全国大会入賞を果たしました。更には中学生の頃よりチャレンジしておりました全日本学生音楽コンクールでも北海道大会第1位を受賞、念願の全国大会に駒をすすめて第3位及び横浜市民賞も受賞。昨日のコンサートでは2曲演奏、「イスラメイ」はトリにふさわしい圧巻な演奏でした!
 
 在籍生徒さんたちにとっても今回のコンサートが良い経験であり、また頑張るエネルギーになってほしい思っております。そして音大に進学される卒業生の皆さんは、プログラム冊子の両先生のご挨拶文にも書かれてましたが、これから更に精進して、演奏を聴いてもらえる機会があれば、聴いてくださる皆さんが感動するような、更に魅力的な演奏になるよう磨きをかけてください。

 ということで、演奏会も無事&素敵に終了、出演された皆さん、両教室の先生方、大変お疲れ様でした! mariyurinopapa

p.s) 集合写真はワタクシが撮影したもので、第4部の演奏中の写真はビデオからのスナップショットです。
DSC_0954
DSC_0958
DSC_1001
DSC_1005
DSC_1007
4_1_20240318-160334
4_2_20240318-160416
4_3_20240318-162403
4_4_20240318-160846
4_5_20240318-161253
4_6_20240318-162024



 先週のプレス空知だったかな?岩見沢の4条通りだと思うんだけど新しいパン屋さんがオープンしたんですってね。岩見沢では近年、パン屋さんが増えて、何かで読んだか?聞いたか?したんですけど、人口の割合にパン屋さんが多いんですってね。知ってましたか?ひと昔前・ふた昔前よりもっと前は、岩見沢で人口の割合に多かったらしいのが喫茶店とパチンコ店。そうそうそれとね、たしか公園も人口の割合から見て多かったらしいですね・・・今も多いかどうかわからないですけど。
 
 パン屋さんって聞いて思い出すのがカレーパンの話し。これも良くわかんないんですけど、2~3年前か3~4年前か4~5年前か(って、あまり変わらんね^^;)忘れましたが車の運転中にラジオ(AIR-G')で岩見沢の新しいご当地グルメ(?)としてカレーパンの話しが出て、ちょっと驚きました。個人的には岩見沢⇒ご当地グルメ⇒カレーパンというのがピンと来なかったので。タクシー会社とかも絡めて、盛り上がってるみたいな感じの話しでしたね。岩見沢市民でその話し知っている方、いらっしゃますか?比較的パンが好きと思われる真由美先生と麻里江先生もそのカレーパンの話は知らなかったみたい。それと今もご当地グルメとされて盛り上がってのかどうかはよくわからない。ちなみにワタクシもカレーパンは好きですよ。ピロシキみたいに揚げたのが好きですね。そういえば、最近はピロシキのこともあまり見ない聞かないそんな感じがする。
 
 さて、パンの話はやめて、本題の明日の話しをしましょうね(*^o^*)
 
 明日は、いよいよ「輝く子どもたちによるピアノコンサート2024」が、まなみーる岩見沢市民会館大ホールで開催されます。木村真由美ピアノ教室・酒井音楽教室合同のイベントで、各種ピアノコンクールで入賞入選(全日本学生音コン・ピティナコンペ・毎日こどもコンは本選出場以上、ショパコンin ASIAは全国大会出場以上、ブルグミュラーコンクールはファイナル出場以上など)した両教室在籍生徒さん対象で、初開催したのは2014年の3月(この時は出演者を絞って)開催。それから3年に一度の開催ということにしまして今回で4回目となります。
 
 まなみーる大ホールもワタクシどもは毎年「ザ・クラシックコンサート岩見沢」を開催しておりますので馴染みがありますが、生徒さんによっては、例えば「こども文化祭」で合唱の伴奏などで舞台で演奏した経験したことはあってもピアノソロでこのステージで演奏した経験って多くはないはと思いますし、市外の生徒さんなら尚更に。
 
 大きなホール・広いステージですので、演奏の際の出入りの時間もまなみーる中ホールやキタラ小ホール・サンプラザホールなどより秒単位では少し時間が掛かりますし。小さなお子さんが弾くときは音量が少し心配ということもありますが、出演する生徒さんたちにとってはきっと良い経験になると思いますので、楽しくのびのびと演奏して欲しいと思います。
 
 それとこの春で高校卒業して音大に進学予定の皆さんにとっても教室生徒として岩見沢のホールで演奏するのは最後となると思います。最後に教室の先輩生徒として後輩生徒たちに、そして客席で聴いてくださる皆さんに素敵な音楽を届けてくださいね♪
 
 明日は午前10:00開場、10:00開演、そして第4部終了、最後の写真撮影や片付けの時間を含めますと終了が18:30頃になるのかな?ワタクシたち実行委員会スタッフにとっても長丁場となりますが頑張ってやっていきたいと思います。ということで、明日は「輝く子どもたちによるピアノコンサート2024」、どうぞよろしくお願い致します! mariyurinopapa

event_20240317_kagayaku_kodomotachi_1
event_20240317_kagayaku_kodomo_2mz




 弥生・三月も早いもので折り返し辺り。そろそろ桜の開花が気になる季節、ウェザーニュースによりますと「2024年の桜の開花は平年並か平年より早まるところが多い」予想だそうです。全国トップは東京と広島で3月20日の予想。北海道は、札幌が4月23日、釧路は5月8日の予想のようです。北海道で早いのはやはり道南、福島や松前は4月16日~20日、ちなみに岩見沢は4月26日~30日のようです。桜や辛夷の咲く季節が楽しみですね!・・・って、おっと!気がつけば4月26日~30日と言えば、ワタクシどもにとって大切な日がその間にありますね!4月28日(日)は「家族で楽しむピアノコンサート vol.12」が、まなみーる岩見沢市文化センター中ホールで開催されます♪

 チラシ・ポスターが印刷から上がって届いたばかりで、まだ出演者の各先生のところまでお届けしておりませんが、本日、まなみーるに行ってチラシ・ポスター・チケットの取り扱いのお願いをしてきましたので、こちらホームページでもお知らせさせて頂くことに致しました。札幌・江別の一村先生・鹿野先生には郵送いたしましたが、木村教室・酒井教室は、今度17日の「輝く子どもたちによるピアノコンサート2024」が終わってからのご案内になるかと思います。ワタクシも今、輝く子どもたちの準備が優先で家族で楽しむ準備は、一旦ストップといった感じです。
 
 今回の家族で楽しむチラシ・ポスターですが、プログラムに入っております「星の動物たち」のイメージでデザインを作ってみました。カワイイと思っていただければ大変嬉しいのですが(;^_^A ちなみに1回目からチラシに登場させてました大作曲家のイラストは今回一人もおりません。うん、ちょっと寂しい気がしないでもないですが^^;
 
 ということで、4月28日(日)、もしかしたら「まなみーる」周辺の桜や辛夷の花が美しく咲き誇っているかもしれませんね。ゴールデンウィークの始まりは、先ず「家族で楽しむピアノコンサート」にいらしてご家族で素敵な時間をお過ごしくださいませ。どうぞよろしくお願い致します♪ mariyurinopapa
event_20240428_tanocon_1omote



 今日は3月11日。あの東日本大震災から13年になります。昨日、テレビで当時の映像を見ましたが、やはり家が津波に飲み込まれ流されていく映像など見てしまうと、今でも悲しさと、切なさと、やるせなさと、だいたい同じような意味なのでしょうけど、それらのスイッチが入ってしまい涙がこぼれそうになります。
 
 お話し前後逆になりますが昨日のこと。雪積もりましたね(;^_^A 昨日は日曜日で教室休みですし、この時期ですからそのうち雪も融けるでしょうから除雪しなくても良いかな?と思ったり。実際、ご近所では雪かきしてる人の姿は見なかったような。家の駐車場の雪かき、少しでも早く駐車場の雪は消えてほしいのでやりましたよ。でも、この時期、気温も凄く低いというワケではない雪ですからママさんダンプにいちいちくっついてちょっとやり辛かったです(;^_^A したっけ今朝の北海道新聞、「道内積雪、札幌95㌢ 今季最大」との見出しを第2社会面に見つけてちょっとビックリ。札幌、ところによってなのでしょうけど、なまら積もったんですね~!
 
 さて、昨日3/10は、まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて北海道教育大学岩見沢校 芸術・スポーツ文化学科音楽文化専攻「令和5年度 卒業演奏会・研究発表会」が開催、今回は家のピアノ教室に小学校1年生の5月より通いに来て、子どもの頃から各種ピアノコンクールでも活躍しておりました元生徒のKarinさんが、第4部出演、演奏会のトリで演奏されるとのことで、彼女から真由美先生に「聴きに来てほしいメール」が届きましたのでワタクシも一緒に途中からでしたが聴きに行ってきました。

 彼女たちが大学入学した2020年4月は、誰もがご存知の通りに新型コロナウイルスの感染拡大が世界中で始まっていた時で、現在とは違ってまだこの未知のウイルスに対応する手段がわからず、入学早々、思い描いたような大学生活とはかけ離れた形での大学スタートとなりました。

 昨日の第4部、プログラム最後のKarinさんを含めた三人(フルート1名一人、ピアノ二人)は、ワタクシどもが主催しております「ザ・クラシックコンサート岩見沢」に出演してくださった方々でしたので、そういった意味でも注目して聴かせて頂きました。その前の声楽の方々も含めて皆さん、素晴らしい演奏をされて、音楽好きな一岩見沢市民として嬉しく思いました。

 出演された皆さんにとっては、大学4年間の思いを込めた演奏だったことと思います。卒業演奏会ご出演、誠におめでとうございます♪ mariyurinopapa
2024_310_sotsuen


 弥生、三月に入って、昨日は雪降り積もる。せっかく家の前の道路もアスファルトが見えるようになったのに、でもまた白い道/(;_-_)\ 昨日は契約期間が二月までだったのに除雪業者さんが来てくれまして駐車場の除雪をやってくれたのですが、でもその後にまた雪降り積もって、午前中は人力除雪で時間がかかってしまいました(T◇T)。仕事が色々あって除雪に時間を費やしてる場合じゃなかったんですけど。だからその分、昼から深夜零時までは殆ど休まずで何とか自分で思ってた分は出来ましたが(;^_^A
 
 さて、前回の独り言から早くも一週間が経ちました。今日のお話しは「カセットテープ」です。大した話しじゃないんでお忙しい方はどうぞ気にせずスルーしてくださいね。
 
 カセットテープと聞いて中には「懐かしい!」とか「古い昔の物だよね」と思った方や「カセットテープ?知らない」という方も年齢によってはいるかもしれませんね。なんかね、令和になってからなのかな?数年前からカセットテープの人気が再燃してるらしいんですね、勿論それを使う機材としての「ラジカセ」も。ラジオでその話しを聞いた時は、なんでもCDとかと違ってカセットテープですと可愛いシールを貼れるしマジックで書いても大丈夫ですし、比較的簡単に色々と自分の好きな曲だけ集めて自分だけのテープを作って聴けるということもあって、女性に人気が出てきてるらみたいな話しでしたね、たしか。ワタクシの記憶が正しければ。。。
 
 ワタクシもね、昭和の人間ですから子どもの頃から「ラジカセ(ダブルデッキ)」から「カーオーディオ」、「CDラジカセ」「CD/MDラジカセ」と使ってましたよね。それで去年の6月にCDラジカセのテープが巻き戻らないという状態になっちゃって。でも普段は、PCのiTunesを使ってるので、CDラジカセは本当にたまにしか使わないので「新しいのを買うか?どうしようか?」と迷ったのですが、でも、カセットテープにしかないのがありまして、まぁ~安いやつですけど近くのケーズデンキに行って、東芝製なんですが10,000円くらいのを買いました。
 
 WindowsXPの時代、それらアナログのもの(例えば昔々友だちと一緒に作ったオリジナル曲やライブやった時のテープとか)をちょっとした機材とソフトを購入、ラジカセとパソコンをつなげてCDに残すという作業をしましたが、Windowsも今は11ですし、なんかそういうの面倒で(笑)。
 
 カセットテープ、お気に入りで捨てずにとってあるのが何本かあるのですが、その中でもパソコン仕事(ビデオ制作以外の文書制作やプログラム作成など音を出さない仕事の時)しているときにリラックスしようと思って聴く一つが「映画音楽」。ポップス(昔のフォークやニューミュージックと言われた時代のも含めて)ですと、聴きながらつい歌ってしまうので、聴き流せるという面では昔でいうところのフュージョンだったり、(歌の入らない)映画音楽だったり。歌が入っても集中できるのは「サイモン&ガーファンクル」のアルバムで、なんかとても孤独感を感じられるので仕事に集中できるんですよね、自分にとって(*^^*)ァハ
 
 それで映画音楽なんですけど、カセットテープに録音したのが中学生の頃だったような気がするんですが正確には覚えてない。大きい兄ちゃんも映画音楽が好きで何枚か洋画のLPレコードを持ってたので、その中から自分の好きな曲だけ選んで1本のテープに入れたやつなんですよね。それはオリジナル・サウンドトラックではなくオーケストラとかそういう感じになってるもので、多分、それらの曲のCDや音源をあつめようと思ったらかなり面倒、または出来ないことかもしれないかな。
 
 SONYの46分テープでこのチョコレート色したものは、その時のSONYの中では高いほうだったと思う。曲目は・・・
 
【A面】
◎ある愛の詩
◎スカボロー・フェア ~「卒業」より
◎ラスト・コンサート
◎白い恋人たち
◎シェルブールの雨傘
◎鉄道員
◎マルセリーノ唄 ~「汚れなき悪戯」より
◎思いでの夏
【B面】
◎ロミオとジュリエット
◎風のささやき ~「華麗なる賭け」より
◎エデンの東
◎太陽がいっぱい
◎ブーベの恋人
◎禁じられた遊び
◎ひまわり
◎悲しみは星影と共に

・・・というプログラムですね。タイトルみてこれらの映画を知ってる方、いらっしゃいますか?多分少ないでしょうね。ちなみに「ひまわり」はウクライナの戦争が始まってから少し耳にするようになったかもしれません。それと「ロミオとジュリエット」は勿論、プロコフィエフではありません。「ロッキーのテーマ」「雨に唄えば」とか元気になりそうな曲、楽しそうな曲は殆どなく、映画としては悲しい切ない曲ばかり好きだったんですね・・・いや、別に暗い性格ではなかったですよ(笑)。それにしてもA面1曲目は「ある愛の詩」でB面1曲目が「ロミオとジュリエット」って美しい音楽とは言え、悲しい物語を最初に持っていくって(*^^*)ァハ 

 ちなみにカセットテープのタイトル、勿論手書きなんですが思い切り癖のある字ですね、今はこんな風に書けない。っていうか、更にもっと下手になってる。
 
 ちなみにPart2、その頃(小学校5・6年生から中学生の頃?)映画が好きでそれらの文庫本も買って読んだりしました。ライアン・オニールとアリー・マッグロー出演「ラブ・ストーリー(ある愛の詩)」、アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」、「伊豆の踊り子」「風立ちぬ」は山口百恵さん&三浦友和さんね。百恵さんの映画では「絶唱」もあるはず、ブックカバーかかってるかな?「あいつと私」は檀ふみさんかな。
 
 オッと!・・・映画の話しまですると長くなっちゃうんで今日はこの辺で♪ mariyurinopapa
20240306_カセットテープ

20240306_文庫本
 
 

 今日は雪は降らなかったですが、それでも久々に空気がとても冷たく、北海道の方言でいうところの「しばれる」(厳しく冷えこむ)っていう感じ。北海道の方言と言えばね、今日、郵便局に荷物を出しにちょこっと車で行ったのですが、ラジオ(Air'G エフエム北海道)を聞いてましたらゲストが5人組バンド(バンド名忘れました、ごめんなさい)の方二人がいらしてまして、そのうちお一人が北海道の方で北海道弁(北海道の弁当ではなく方言のほうね)の話しをしてて、出てきたのが「はんかくさい」(ばかげた、あほらしい、などの意味)、それとひっさびさに耳にしたのが「たくらんけ」(凄く怒ったた時に使う“馬鹿者、愚か者、たわけ者”などの意味)・・・いずれも意味はネットで念のため確認(笑)。「たくらんけ」なんて言葉、最近使いますか?(笑) ラジオの話しとは別ですが「おばんです」(こんばんは)も北海道弁のようですけど、さらにそういった挨拶言葉も「おはようございました」「おばんでございました」など「でした」と過去形?で言うのも北海道ならではみたい。道外でも一部の県でも使われるところがあるようですが。「なまら」「しゃっこい」「うるかす」「こわい」「したっけ」「けっぱる」「ドンパ」etc、北海道の方言って年々と使わなくなってきてるような気がしますね。
 さて、今日は真由美先生のhitorigotoです・・・
 
******************************************************************  

 昨日、岩見沢生涯学習センター「いわなび」に於きまして、令和5年度岩見沢市教育実践奨励表彰の受賞式がありました。これは毎年スポーツや芸術、その他、色々な活動で全国大会などに進んだ児童・生徒さんを岩見沢市の教育長さんから表彰していただけるものです。

 今回は44人組が受賞となり、私のピアノ教室からも7人の生徒が奨励賞の受賞対象となり表彰していただきました。

 私は仕事の都合で表彰式には行けなかったのですが、一人一人受賞理由が書かれた大きな額入りの賞状を教育長様から渡していただき、とても大きな励みになりました。

 十数年前まではこのように個人でのピアノ教室の活動に関しては、市の表彰の対象となることが少なかったのですが、最近では色々と個人でのピアノの活動に関しても調べていただき、このように実践奨励表彰の対象としていただけることが多くなりましたので、とてもありがたく思います。受賞された生徒さんに取って大きな励みになりました。ありがとうございました。
 
******************************************************************  

・・・とのことです。

 そうなんですね、麻里江先生・友梨香さんたちの時代は、例えばピティナで全国大会に行って入賞しても表彰どころか教育委員会教育長の「表敬訪問」ということもなかったですね。記憶に残ってるのは友梨香さんが中学生の時に全日本学生音楽コンクールで北海道大会1位(北海道代表)になった時とか2回くらいだったかな?それも学校の先生が教育委員会に連絡してくれて表敬訪問となったみたい、ワタクシの記憶に間違いなければ・・・。

 令和5年度岩見沢市教育実践奨励表彰で受賞された皆さん、誠におめでとうございます。写真もみんな笑顔で、良い感じですね~♪ mariyurinopapa
20240227_岩見沢市教育実践奨励表彰


↑このページのトップヘ